インターン日記

 ちょっと遅くなっりましたが、先日のインターン活動(イントロダクション)の感想が2人の学生から届いたので紹介を。

 まずは、田口さん

 今日はまず八王子という町を知るために市役所に行きました。

 議会などで話を聞き、一番気になったのは政党のあり方でした。

  八王子に限った話ではないですが、それぞれが所属する政党の方針と異なる意思表示をすることは政党においてあまりよいこととはされていません。でも自分の政党が決めた方針に従わなくてはいけないなんておかしいと思いませんか?

   みんなそれぞれ市民の方によって選ばれた議員であるのに党の方針に縛られてしまうんです。

   私はこの党議拘束というテーマは郵政選挙の時に興味を持ち、現在大学のゼミにおいてとりあげています。とは言え、やはり政党に所属していた方が選挙においては有利なのでそこは難しいところです。

  理想論かもしれませんが、いいものはいい、悪いものは悪いと政党の枠を越えて議論をしていくようになってほしいと思いました。

  そして八王子はすごかったです!北島三郎さんの家の大きさにはかなり感動しました!笑

  そしてそして… キムタク(朝倉総理)と同じイスに座ってしまいました!笑  すごいコーフンしちゃいました!

  これから八王子をよりよい町にするために3ヶ月間頑張りたいと思いますのでよろしくお願いします!!

   次に川﨑君

  今日は3時に八王子駅で両角さんと田口さん(同じインターン生)と待ち合わせをして、市役所へ行ってきました。どしゃ降りの雨でテンション下がっていたのですか、、市役所の議会を見学してテンション回復しました。

   そして、キムタクがドラマで座った席を見て大興奮。田口さんはそこではしゃいでました。笑  そんなことはさておき、議会の仕組みや八王子のことを両角さんから丁寧にたくさん教えて頂きました。疑問に思うことを一つ聞いたら十で返ってくる。ほんとに政治のことや八王子のことをよく知っていると思いました。

   市民や国民の代表になるには、やはり徹底してその街や国の現場を見て誰よりもその街や国のことを知らないと駄目だなと今回痛切に感じた。私も自分の街そして八王子のことをたくさん勉強しなければ!   頑張るぞー!

   田口さん、党議拘束については興味深いテーマだと思いますよ。今回、インターン期間中、個人の立場と党派の立場で揺れる投票行動などが見られるかもしれません。議員はどうすべきか、また党議拘束に関しての感想を教えて下さい。

 川﨑君、天気に左右されずテンション上げていきましょう!   両角

|

2008年夏 インターンシップ スタート

  昨年夏以来1年ぶりとなる議員インターンシップを今回、久しぶりに受け入れることにした。

  今日は面接があり、これから3ヶ月、2人の学生に参加してもらうこととなった。

  一人は政策づくりに興味があるという大学3年生の田口友里加さん。もう一人は、政治家志望の九州男児、大学2年生の川崎裕君。2人とも参加の熱意が良く伝わってきた。こちらもやる気を出して真剣に向き合わねばっと。

  2人には、折に触れてインターン日記をこのブログに書いてもらうつもりなので、皆さん、乞うご期待!

  

|

地方自治ネットワーク 議員シンポジウム

 Po20080714_0036 Po20080714_0037 Po20080714_0039

  7月12日(土)の午後、(財)尾崎行雄記念財団の「地方自治ネットワーク」議員シンポジウムに出席した。当日はシンポジウムに先立って北川正恭前三重県知事を講師にお迎えして咢堂塾21の公開講座が開かれた。

  次の総選挙に国民の選択を迫る仕掛け作りに奔走している北川先生の熱意が伝わり、地方議会から国を変えていこうというメッセージにこちらもハートが熱くなった。

  シンポジウムは、内容は政務調査費、地方議会でのマニフエストの有効性などに亘り、それぞれの議会事情が語られ有益であったと思う。短時間の中、司会の谷本さんがうまくリードしてくれた。

 そして、なにより自分にとっては、パネリストの2人の議員と語り合えたのが楽しかった。中澤議員とは8年ぶりの再会であるが、これまで選挙を10回戦って9勝1敗という強者の豊かな政治経験には教えられるところが多い。一方、初対面の岡本議員は若いが、どこかサムライの雰囲気を持った好漢で、その後の飲み会でも話があって気が通ずるところを感じた。

  シンポジウムの後、永田町から赤坂へと場所を移し、議論風発、しこたま飲んでしまい、家に帰り着いたのは2時になっていた。それぞれの地域で闘う同志にエールを送りたい。

   中澤通訓 静岡県議会議員  
   http://nakazawa-m.com/goaisatsu.html 

   岡本忠蔵 京都府議会議員 
   http://www15.ocn.ne.jp/~tyuzo/  

|

平成19年度決算

  今日の監査委員会に市長から市の「平成19年度一般会計及び各特別会計決算 説明資料」が提出され、概要説明を受けた。

 これから7~8月に監査委員として当決算を審査し、市長に意見をあげることとなる。監査委員の意見を附された決算は、9月からの定例議会にかけられる。何かと忙しくなりそうである。

 ところで、メールのデータが飛んでしまい、パソコンに強い U 君に来てもらいデータ回復を図ったのだが結局元には戻ることはなかった。というわけで、メールの返信ができない方がいたり予定が分からなくなったりで困っている。

 心当たりの方は一言メール送って下さい。。  

|

議員シンポジウム パネリストに

  尾崎行雄記念財団地方自治ネットワークの議員シンポジウムにパネリスト参加することとなった。

    7月12日(土)、場所は憲政記念館。一般の人は参加できないのだが。

  当日は北川正恭 早稲田大学大学院教授の講演に引き続き、シンポジウムが行われる。

  テーマは「二つの地方議会と地方自治の未来」。
  都道府県議会と市町村議会の役割分担や問題点、議会間の連携などを通して地方自治の未来を語る といった趣旨。

   パネリストは、都道府県議会の立場から岡本忠蔵 京都府議会議員、中澤通訓 静岡県議会議員、そして、市議会の立場から私、両角穣 八王子市議会議員の3名。

   面白い議論ができればいいと思う。楽しみである。

|

物価高騰

 今日から7月。今年も早くも半年が過ぎたということに。

 そして最近、ガソリンなど燃料や穀物を初めとする食料価格が世界的に高騰し、怪しげな雰囲気になってきた。1970年代、狂乱物価ということが言われたが、当時、駄菓子屋で買う菓子が日に日に値上がっていったのを子供心に覚えている。

 物価の安定は経済政策の第一の目標。世界が協調して経済の減速や食料など原材料価格の高騰に対処しなくてはならない(通常は経済の減速は物価高騰と反対方向の動きなのだが、、、)。 

|

平岡町山車 お披露目式

  Po20080630_0001 Po20080630_0015 Po20080630_0009

  時折強い雨風が吹きしぶく中、市内多賀神社境内で平岡町山車お披露目がおこなわれた。式は、八王子まつり実行委員会、上地区町会、八王子祭り囃子連合会、町内頭など関係する方々と地元平岡の大勢の町民が参加して行われた。

  神事に続き、主催者である塚本平岡町会長と来賓のあいさつに続き、大横町の皆さんによるお囃子の中、町内の子ども達と中町芸者衆を先頭に山車が披露された。

  町会役員でもある私もあいさつをさせてもらったが、昨年の夏、山車づくりの話が出たときには、できるのかどうか半信半疑であったが、半年余りの間に多くの方からの寄付も集まり、彫りや飾りもすばらしい立派な山車ができあがって嬉しいといったことを話した。

  今年の八王子まつりには平岡町会の山車がデビューすることとなる。関係町会の皆様には、どうぞよろしくお願いいたします。 

|

横浜線開通100周年を祝う沿線議員連盟 八王子視察会

  Po20080626_0008 Po20080626_0010_2 Po20080626_0028  Po20080626_0029
   6月26日 横浜線100周年議連の八王子視察会が開催された。

  横浜、町田、相模原、八王子の各自治体議員参加の下、まず、JR東日本八王子支社へ。沼倉副会長からJR北村営業部長に要望書を提出。その後、地方独立行政法人 東京都産業技術研究センターを訪問。八王子の地場産業である織物がどのように製造されるかその過程を興味深く研修してもらった。「議連の記念ネクタイを八王子織りで」という声でひとしきり盛り上がった。

  移動の後、八王子と横浜を絹が往来した歴史を訪ね、「八王子絹の道史料館」を視察。この頃には雨も上がり、絹の道古道、そして小泉屋敷と散策し、各議員は、それぞれに絹の道の繋がりを感じることができた。

  今日参加いただいた皆さんからは好評を頂けたようで、小林ひろゆき議員とともに準備にあたった地元議員としては、ほっと一息といったところである。来月7月は、町田、相模原による合同視察会が予定されている。

  これからも頑張っていきましょう。今後の議連の活動がますます楽しみである。 

|

6月議会 最終日

  今日は6月議会最終日。議案の採決が行われた。

 例によって、意見書(政府に対して議会意志を伝える=自治法根拠による)は、それなりに盛り上がったが、それ以外では、議会同意案件、第7中学校体育館改築工事(黒須建設受注)の賛否が別れ議論となった。

  落札率が99.92%。本年度の市長親族企業=黒須建設の受注実績が6月時点で4.5億円、現時点トップであること、さらに同企業が3年連続市公共事業受注高が最高だったこなどを理由とする議案に反対する討論が相次いだ。

  自分としては、色々と考えざるを得なかったが、耐震工事は喫緊の課題であること、本契約案件自体に違法性があるわけではないことから、賛成の採決に加わった。

  慎重に今後の展開を見守っていきたい。

|

GRIPSフォーラムに参加

 Po20080623_0005  Po20080623_0008 Po20080623_0006

  六本木へ。GRIPS(政策研究大学院大学)のフォーラムに参加した。今日の講師は前大阪府知事、太田房江氏。

 「地方自治-8年の経験から」のタイトルで地方分権についての展望、旧通産省キャリアとしての経験を生かし大阪の産業再生に取り組んだ成果、そして橋下現大阪府知事が進める行革について(これはオフレコ)などを伺った。

 質問の機会を得たので、府知事選3選不出馬への思いと府知事としての議会や政党との関係につき、お考えをお聞きした。

 講演に先立って、本日の司会を務められた飯尾潤先生に久方ぶりにお会いすることができた。先生は、10年前とほとんど変わらずお若いのでちょっと驚いた。第9回読売・吉野作造賞の受賞のお祝いを伝え、鞄に入れておいた先生の受賞作「日本の統治構造」(中公新書)にサインとメッセージをもらった。

 太田房江氏はテレビで見るよりチャーミングな方でありました。  

|

明大マンクラコンサート 大盛会!!

  ご無沙汰です。

  本日、昨秋から校友会で取り組んできた明大マンドリンOB倶楽部演奏会が開催され、大盛会のうち幕が下りた。

  準備に向けての小さな集まりや、実行委員への就任のお願い、マスコミ、ミニコミ紙への記事掲載依頼など、打ち合わせや依頼などに足を運んだのは優に30回に上るだろう。

  年初の時点では、どうなることかと思ったが、結局、脳裏に持ち続けた成功イメージどおりに八王子市民会館(1870席)ほぼ満席のお客様においで頂き、ほっとしているとともに、自分としてどうにか責任を果たすことができ、1つの区切りを付けることができたと思っている。

 この成功は、支部長、役員、スタッフの全員のチームワークの賜物である。同時に、来場下さった方々が、皆、とても楽しそうだったのが何より嬉しい。

  また、今日、明大マンクラの根強いファンの存在を改めて感じた。

  ご来場の皆様に心より感謝申し上げる。 

|

鮎、アユ

  4日間の一般質問も今日が最終日。

  ところで、今、市役所1階ロビーに水槽が設置されていて、浅川の魚が展示されている。何日か前に水槽が設置されるのを見ていたのだけれど、ハヤやかじか、シマドジョウなどに混じって、鮎やヤマメなども泳いでいて涼しげで、見ていて飽きることがない。

  と言うわけで、昨日も朝、楽しみに覗き込んでみると、結構の数いた鮎とヤマメの姿がない。聞いてみると、やはり、鮎、ヤマメは水温管理がむずかしくて死んでしまったと言うことだった。

  そして、議会終了後、再度覗いてみると、鮎とヤマメが復活!小さいながらもパーマークが出ているきれいなヤマメの魚体に交じって、黄金色に光る鮎、新たに補充したととのことだ。 やっぱり、香魚鮎はイイネ~などと見ていると、某議員が。声をかけてみた。

 自分:「謀議員、見て。鮎とヤマメきれいだよ」

   某:「あっ、ほんとうだ」

~そこで、一匹の鮎がバランスを崩し、単独水草の中をフラフラ泳いでいるのを発見~

 自分:「こいつは、もうヤバイね。もうすぐ死んじゃうかもね」

  某:「そうだね。これ、両角さんだよ。一匹だけになって、死にそうだもんな、、、なんちゃってね」

 自分:「ひどいこと言うね~。 へへへ……」

 とまあ、こんな会話がありまして、死にかけの鮎に見られてるのねっ自分、て思った次第。

 でも、その後、「全然ちがうよ。俺はマスノスケ。大海で大きくなって戻ってくるのよ」と答えておきました。

 皆さん、市役所にお出かけの際には弱っている鮎、応援してやってください!!

|

今日から6月議会

 今日から6月議会。初日の今日は一般質問が行われる。

 自分も本日5人目の質問者。質問開始時間は、、、大体3時前後では。

 では、出かけてきます。 

|

調査と原稿作り

 質問に関連する施設へ、郷土資料館、稲荷山小学校、狭間のグラウンドetc。そして関係課と議論。今週は原稿書き。

  

|

6月9日(月)に一般質問

 今日の議会運営委員会で一般質問の質問順位が決定した。

 両角は、初日 6月9日(月)の5番目に質問することに。

 ちなみに、質問の順番決めは議会運営委員会でくじ引きで決める(おみくじを引くように、数字の書いてある棒の入った木の筒を振って行うんですよ!)。

  

|

Minoru通信NO.37 原稿完成

 10年前から発行しているMinoru通信の37号原稿がようやく完成。

 って、ずいぶん遅れてますが(汗、、)

 これから質問の調査や原稿作り、その他と平行しながら2~3日は印刷作業に追われます。。

|

6月議会 一般質問通告

   6月9日(月)から始まる市議会定例会の招集告示があり、議案が配布された。

 そして、一般質問の通告をおこなった。今回の質問通告は次の通り。

1  八王子バーチャル博物館構想の推進を
     ・郷土資料館の現状
       ・資料の収集状況と整理・保存状況
       ・博物館整備に関する現状と考え方
       ・今後の進め方
       ・収集資料のデジタル化と公開
       ・まずは、ソフトから 八王子バーチャル博物館の推進を
 
2 横浜線開通100周年を都市間交流元年に
        ・横浜線開通100周年の年に八王子市としての取り組みを
        ・沿線都市の政策課題による連携と都市間の交流を

|

6月

 今日は茶会へ。昨夜来の雨が上がり、緑がみずみずしい庭を眺めてお茶を頂いた。

 6月は、市議会定例会他、行事がいくつかあり準備に追われそうだ。書き物もたまっている。。

|

JR 東日本横浜支社を訪問

Po20080530_0009  Po20080530_0005

  今日、横浜線開通100周年を祝う沿線議員連盟で、JR東日本横浜支社を訪問した。

  藤代議連会長から濱田賢治JR横浜支社長に要望書を提出。議連として26項目の要望事項の他、掲示板に寄せられた声も文書化してお渡しした。

   支社長からも好意的な意見を頂き、これからだんだんと100周年に向けた取り組みが目に見えるようになると思う。


  

|

八王子ファッション協議会総合展示@イトーヨーカドー八王子店

 Po20080530_0001 Po20080530_0003

  八王子ファッション協議会の総合展示会がイト-ヨーカドー八王子店で開催中だ。夕方、顔を出して知り合いの関係者と話をした。

 出展会員がローテーションでお客様への対応に当たっているとのこと。展示品はそのまま購入もできる。

 Yさんと話をしているとストッキングを物色しているご婦人から、違う色はないかと問い合わせを受けてしまった。=お店の人に間違われてしまったようで。。

  展示会は今月8日まで、お近くにお出かけの際はお立ち寄り下さい。

|

恩方のイチゴ

 Po20080528_0006_2

 午前中の文教経済委員会の後、恩方の支持者宅をはしご。

 それぞれ、お茶とイチゴをご馳走になった。自宅の畑で取れたばかりの露地もので、すこし前に摘んできたばかりだそうだ。小振りだが、甘くておいしい。

 Yさん宅では、わざわざおみやげ用に箱に詰めておいてくれて、朝どれレタスとともに持たせてくれた。う~ん、さわやかな風と木々の青い臭いに包まれた恩方は今、訪れ時ですよ。。

|

土屋彰久『自民党が負けない50の理由』(自由国民社)

  視察のお供にと、図書館で本を物色。

  ほんとうは、6月議会の一般質問のネタ探しを兼ねて開架をプラプラしていたのだが、これは、という本がなく、足は何とはなく政治の書架へ。そして、お気楽そうなタイトルの3冊を借りて見た。『自民党が負けない50の理由』と元日本共産党政策委員長 筆坂秀世氏と右翼団体 一水会顧問 鈴木邦男氏との対談『私たち、日本共産党の見方です』、選挙コンサルタント井上和子氏の『裏 選挙物語』。

   この中で、一番面白かった土屋氏の書を採り上げる。

 『自民党が負けない50の理由』。4年ほど前に書かれたこの本。タイトルからして、お気楽、受けねらいの感があるが、軽妙にシャレを交えて短文50のパートで自民党政治を論じている。

 この手の政治本は、例えば宝島別冊とか、うようよ出ているのだが、結構面白くて一気に読んでしまった。中身は、著者流の独断とデフォルメで物事を単純化しているのだが、そのことで話が分かりやすくもなっている。

 著者が論じているのは自民党であるが、実は日本の政治、もっと言えば、日本の社会や文明である。

 それぞれのパートについて、これはちょっと違うんでないの、という点も当然あるが(特に選挙の実態については十分に分かっていないかも)自分は結構合点がいった。農耕民族として引き継いでいるDNAが、国民性の在り方に投影しているということや、自分が政治の場で感じている様々な事象、例えば敵を作って団結を固めるであるとか、そのための小学校のイジメ(笑)のようなこととか、政権維持に向けた求心力と融通無碍さなど、を、その背景を含め理論化している。

  小選挙区を現代の藩に見立てて、衆議院議員、都道府県議、市長村議、後援者などの役割と立場を示した所などは、ほとんど自分の見方と同じ、かつ、小選挙区制の構造を良くあぶり出していると思う(このパートは結構笑えます)。また、加藤紘一の「加藤の乱」を分析したコラムはちょっとうならせるものがある。

 そう、この本はおちゃらけ政治本のような体裁をまといながらも、実は、柱をそのままに書き直せば学術論文となる、そんな政治学の書でもある。

 著者の見方には賛否は在ろうが、日本の文明・社会を見るときの視座とは成りうる。

 まあ、でも、どこで治める者と巻かれる?者の線が決まるのだろう。血縁を含め上層部では階層の固定化が進んでいるんだろうけど、財界も官僚も政治家も、結局はある程度誰でも成るチャンスがある、そんな階層流動性のある日本社会を体現している政党・体制、それが自民党だ。

 著者が指摘するように、自民党的政治の限界もまた明らかになってきている今、人々がぬるま湯から飛び出て、新たな選択ができるのか? それを受け止める体制をつくることができるのか?日本の政治が大きな岐路に立っていることは間違いない。

 

  講評   ☆  4つ

 

|

日向市の小中一貫教育を視察

 Po20080525_0002 Po20080525_0004

 5月21日、市議会文教委員会の視察で宮崎県日向市の小中一貫教育を視察してきた。

 日向市の小中一貫教育は、一体型(小中が隣接)、連携の2パターンで展開している。

 視察で訪れた一体型の 市立大王谷小中一貫教育校。隣接する小学校と中学校を「学びのかけ橋」と名付けた長い渡り廊下で接続している。小中一貫教育は、中高一貫の中等教育学校(法で1つの学校と認められている)と違い、設置上は小学校と中学校。それが連携した教育活動を展開する。

 本年4月に開設された大王谷小中学校(正式には小学校と中学校)は校長1、副校長1(小学校長)、その下の前期(1~4年生担当)ブロック長、中期(5~7年生担当)ブロック長、後期(8~9年)ブロック長を中心に運営されている。

 特徴は小学校、中学校の先生に兼務辞令が発令されていて、小学校高学年の算数、英語などを中学の先生が教え、中学校1年の社会、数学、理科などを小学校の先生が教えるという相互乗り入れが行われている点。

 元々の出発点は、小学校、中学校単体では教室が不足したり、教職員を確保できないということ。こうした事をどうにかクリアしようとした苦肉の策が日向市の小中一貫教育の始まり。その後、構造改革特区の認定を受け、マイナス要素の解消から、小中一貫による教育メリットの実現へと考えを昇華させてきたようだ。

 印象的だったのは、現場の先生出身の教育長が選挙演説をするが如く情熱を持って日向市の教育を語ってくれた姿。そして、小中一貫教育を現場で支えるスタッフである校長、副校長、ブロック長からは、新しい取り組みにかける意気込みというか良い意味での気負いが感じられた。

 八王子でも小中一貫教育の試行が始まっているが、その理念をどう描き、実現できるか、これからが正念場と感じた。 

|

キムタク の イス  

 Po20080526_0006 Po20080526_0009

  現在放映中の木村拓哉主演のテレビドラマ 「CHANGE」。この撮影に八王子市のフイルムコミッション事業がロケ協力してるの知ってました?

  5/12(月)放送分。キムタクが衆議院議員に当選しての決算行政監視委員会。その委員会室、、、、実は八王子市議会の議場なんですよ。。。

  写真のイスがキムタクの座ったところ(ちょっとへたってますが)。現実には民主党のU議員の席。10秒ほどのオンエアに準備を含めて3時間程掛かっていたそうですよ。

  というわけで、全国のキムタクファンは八王子市議会の傍聴へどうぞ !?

 

|

ひよどりやま市民農園

Po20080519_0006 Po20080519_0011 Po20080519_0009

  過日、視察でひよどりやま市民農園へ。

  この市民農園、都立小宮公園隣接の9,000㎡に開設された。人気は上々のようで、現地は、キュウリやらジャガイモやらの作物が所狭しと植えられている。

 ここは、景色もいいし(冬の晴れて日は新宿高層ビルまで見える)、開放感があって、土いじりをするにはとても良い場所。

 今後、来年、再来年と200区画(1区画は20㎡or30㎡)づつ開園される。

  皆さんも、土に触れて、作物をつっくってみては? 

|

中国の地震

 中国・四川省の大規模な地震から、3日。報道によれば、犠牲者は1万4,000人を超え、2万5,000人以上が生き埋めになっているということだ。

 情報が錯綜し、断片的な様子しか分からないが、M7.8と言われる地震は巨大で、広範囲に壊滅的な被害を発生させているようだ。胡錦涛氏の5日間にわたる訪日からの帰国直後のタイミングで起きた地震だが、何より建物の下敷きになっている人の救出を急がないと。

  隣国の災害に対し私たちもできることをしよう。

|

6月21日(土)は明治大学マンドリン演奏会へ 

 来る 6月21日(土) 午後2時開場、午後3時開演明治大学マンドリンOB倶楽部演奏会を開催します。場所は八王子市民会館

 ☆ 当日は2部構成

    第1部 「世界の名曲、思いでの旅」
            (闘牛士のマンボ、ディズニーメドレー等)
    第2部 「こころに残る日本のメロディー」
            (東京ラプソディ、日本民謡メドレー等)               

 ☆ 全席自由。チケットは、前売り 2,000円、当日 2,200円。
    下記プレイガイドで好評発売中。

販売 = いちょうホール、市民会館、南大沢文化会館、学園都市センター




 現在、明大校友会八王子地域支部では村田支部長を中心に準備が佳境に入りつつあります。自分も幹事長として責任を果たさなくては と。。

   約2時間、伝統のマンドリン演奏をお楽しみに。ご来場をお待ちしています!!

|

学生天国 

 Po20080511_0011

 4回目を迎える学生天国。雨天のため学園都市センターホールに会場変更されたオープニングへ。

 23の大学、短大等、11万近くの学生が交流する場をとはじまったイベント。今回学生が多いような気が。知り合いの先生の研究室ではファツションショーを行う。

 盛り上がった1日となるといいね。

|

総合水防訓練

 肌寒い風雨の中、恒例の総合水防訓練が実施された。

 これまで10回近く出席しているが、ほとんど好天だったと記憶している。今日は本部テントに座っているだけでも寒い。訓練参加の皆さんは大変であったことと思う。

 実際は、台風などに対応するのだから、より現実に近い環境ではあったのだが。

 関係者の方々、お疲れ様でした。

|

3月一般質問 地元紙記事は発言と違う ??

  3月議会の自分の一般質問未確定原稿が上がってきた。

  そこで、質疑とそれを取り上げた地元紙「商工日日新聞」記事について書きたい。

  今回の一般質問で取り上げた点は3点。

  1点目。1月の市長選。脂ののった3期目首長としてラスト4年の取り組みをマニフエストとして市民に示し、八王子市政に作成、選択、実行、評価のマニフエストサイクルを導入するチャンスではなかったか。このことを市長に問うた。

   2点目。市発注事業について、これまでの他議員の質問とそれに対する答弁を整理した上で、市長とその親族企業の関係が疑義を持たれないよう、首長としての姿勢を問うた。

  3点目。ナンバースクールといわれる築年が経った学校の教育環境を改善するため、学習環境把握とそれに基づくリフーム事業の展開を提案した。

   3期目スタートに当たり、その姿勢を伺うということで、基本的に市長への答弁を求めたが、答弁は、論点のすり替え、一方的な決めつけ、強弁が目立った。

  例えば、私は、草創期にあるマニフエストには様々な問題がある(ex.安易な目標設定、長期の目標が掲げにくくなる)点を指摘した上で、3期目集大成としてマニフエストサイクルを八王子市政に導入するいい機会ではなかったかを聞いた。しかし、市長からは一方的にマニフエスト至上主義者と決めつけられ、肝心な点についての答弁を聞くことができなかった。

  また、学校施設についても、新設校群と築年を経た学校群では、学習環境に大きな差が在りすぎるので、まず実態把握をして許容範囲を超えるような差異を解消しようというのが質問趣旨。そのために1つの学校を取り上げたが、、市内全体の学習環境に対する提案をしたつもりである。が、これについても、特定学校の改善のみを求めたと誤解されてしまったようである。

  市発注事業の首長の姿勢については、過去の他議員の質問と市長答弁の議事録をつぶさにレビューし、それぞれの主張を整理をした上で、市民の視点で提案をしたつもりであるが、答弁は論点のすり替えと強弁が目立ち、正面からの答えは得られなかった。 

    ところで、その後、地元紙「商工日日新聞」に3月議会の様子が取り上げられており、自分の名前も出ていた。

 今回、議事録を読み返して確認してみたが、記事中、自分の発言とされている部分が、実際の発言と違っている。商工日日新聞社からは、取材や問い合わせを受けていないので趣旨は分からないが、以下、誤解があるといけないので訂正しておきたい。

 新聞記事ではカギ括弧で次のように自分が発言したとなっている。以下記事のママ。

 「貴方は市長選初出馬の際に「市長職の親族会社には制限がキツクなるのは承知の上だから親族会社にはガマンしてもらって、私は市長として汗をかく!!」と公言していたが現実は大違いで東京都に位置する五十六万都市には全くふさわしくなく、どこか地方都市の人口十万足らずの遅れた街レベルの状況だ市長には自粛及び政治倫理条例制定の意向はあるか」と一定の礼節をもって質問した。

  

  青字のような発言はしていない。記事は、発言の切り取り、貼り合わせと加筆により原文と違ったものとなっている。詳細は議事録全文で確認願いたい(後日アップします)。

 

|

«横浜線開通100周年を祝う沿線議員連盟 発足