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2007年10月31日 (水)

ecute 立川

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 昨日は友人との飲み会で立川へ。時々、伊勢丹に行くのだが、だいたいは車なので久方ぶりに電車で出掛けたことになる。

    と、あれれ、激変しているではないか、駅が。駅ナカかっ!10/5にecute立川がオープンしたとのことで、早めについて自分は浦島太郎のように彷徨い歩いた。

  まず、丸善で手帳を見て奥へ進むと、書店が。結構な品揃えではないか。スウイーツの店や点心風を売る店、などなど個店が何十店と入っている。通勤客には便利で一網打尽という感じである。

  トイレもきれいでスペースも広くてホテル並み。トイレの外にはアルバイト、求人掲示板が。買った用品は500円のワンコインでJR東日本管内なら配送できるサービスもあるらしい。改札外は、フレッシュジュースのバーや紀伊国屋(食品)など、上の階はファッションフロア。

  確かに通勤客には便利で、限られた時間にいろいろなニーズを満たしてくれる。駅中超一等地で必ず通過する乗客を囲い込むビジネスモデルは盛況であった。

 目を転じ我が八王子。駅を見れば、トイレ1つ、駅の天井高1つとってももの悲しい地方のターミナル駅のような風情である。ずいぶんと差が付いてしまったというのが実感。

 しかし、公共的スペースを活用し、税の減免を受けながら利潤を上げるというJRの乗客囲い込みビジネスモデル。今後更に全国的に展開していくのであれば、駅という公的な性格を考え、通勤客が使う自転車置き場整備や駅へのエレベーター、エスカレーター設置などにはもっと責任を持って負担をしてしかるべきではないか。きれいで、便利でちょっとうらやましい駅ナカが八王子にも出来て欲しいと思いつつ、そんな風に思った。

  

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