構想日本フォーラム「地方議会のあり方について」に参加
構想日本のフォーラムに参加。今回のテーマは「地方議会のあり方について」
まあ、語り尽くされたテーマでもあるが、地方議会の場に席を置き、日頃感じている矛盾や課題、提案など、この分野については一家言を持っているつもりであり、出かけてきた。
構想日本の加藤秀樹氏をコーディネーターにパネラーは、前愛知県犬山市長の石田義弘氏、前佐賀市長の木下俊之氏、滋賀県高島市副市長の内山敬氏、構想日本スタッフ伊藤伸氏。
地方の議会や議員について会場で挙手してもらうとネガティブイメージを持つ人が圧倒的多数。とは言え、実態があまり知られていないのも現実だと思う。
市長や議員経験者の話は結構おもしろかったのだが、特に現職を終えた首長経験者はサバサバ語る本音には共感して笑いが漏れることも。
石田前犬山市長はどこか、小泉純一郎を彷彿とさせる風貌なのだが、一番面白かった。この人、市長の前に県議を3期務めた経歴を持つが、「議員が集まると、大体8~9割は選挙の話。あんたのところはどんな後援会活動しているのか?あの地区はどうか?等々、一方、市長が集まると8~9割が政策の話。お宅の市でやっている○○福祉事業はどうか?等々。これホンとなんですよ」「議員も長くやると常識とずれてくるから5期もやるもんじゃない」と実感込めて話していたのが印象深かった。
また、木下佐賀前市長(お若い方です)は少数与党で議会運営に苦労を重ねたようで、議会に対する不信感というか、恨み節が、妙にリアルに感じられたり。
議論は制度論と現状での改善点という風に整理されていったが、自分は議員の意識、長の意識、行政職員の意識、最終的には地方議会に対する市民の意識や期待するものが変わらなければ議会は変わらないと思っている。同時に、その為に議論を起こすことが大切。
会場は知り合いも含め地方議員も多く、密な2時間でもありました。。
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