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2009年3月 6日 (金)

政治倫理条例 最終決着

今日の本会議で八王子市政治倫理条例 議員の会案(13人の議員提案)と同対案(自公会派の22名提案)が採決された。

☆ まず、11:49に 我々議員の会案が 賛成14、反対22、退席3の賛成少数で否決。
☆ 次に、12:02、 自公対案が、     賛成22、反対14、退席3の賛成多数で可決。

10時から始まった本会議では、委員長報告に続いて、議員の会から4人、自民新政会1、公明1の6人がそれぞれの立場から討論を行って、その後採決となった。自分も5番目に討論。

諸派の上原議員が討論を聞いて我々の案に賛成票を投じ、これまで議員の会の案に否定的であった、市民・民主クラブの3議員は対案にも賛成票を投じず退席して棄権した。

昨年8月から足かけ7ヶ月。一人ひとりの議員の良識と、議会は死なずということを信じて取り組んできたが、力不足で、ひとまずの終止符。

我々の活動に理解と関心を持ってくれた市民の方々に御礼を申し上げたい。

長いような早かったような季節が過ぎ、自分の中ではこれで一区切り。頭を切り換え、再スタート。新たなテーマに取り組んでいこう。

 しかし、形だけの実効性のない骨を抜かれた形(自粛=姿勢を示せば自粛らしい)で、紛らわしい「八王子市政治倫理条例」という名の条例が成立したことは、今後の八王子市政に大きなマイナス。禍根を残すだろう。

 そもそも、法技術的にも問題を抱え、重要条項についてすら統一見解が出来ていないこの条例が、市民、市長、議員の法規範として一定の縛りをそれらに掛けるのだから…

 条例で規定すべき事項と言える重要部分すら、今後つくる「規則 = 役所」に丸投げ。

 これを受けて運用しなければならない市も迷惑な話で、担当者は可哀想だ。。。

 しかし、一番不幸なのは、こんな不完全なアリバイ条例を規範としなくてはならない八王子市民、そしてこの街である。

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