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2009年5月19日 (火)

エコ

トヨタが新型プリウスの発売を開始した。先日、営業の人が持ってきたパンフレッ見ると、なかなか魅力的。エコカー減税で、重量税、取得税が免除だから20万円近くお得。

燃費も良いし、欲しいところだが、タイヤ交換をしたばかりのビッツにあと数年はお世話になりそうだ。

プリウスは現時点で8万台の予約を受けており、これからの注文では納車まで4ヶ月ということだ。本田のインサイトとともに、ハイブリット車が低価格となり、税制が後押しをし広く普及するのは良いことだ。今後は燃料電池車なども実用性が上がり市場の主流になる日も遠からず来るかも知れない。

今、市では、地球温暖化計画を策定すべく素案のパブリックコメントを実施している。先日、この計画について、担当部署からの説明を受けた際、太陽光発電の普及について要望をしておいた。

太陽光発電のパネルを家の屋根に設置すると、今、補助が付くが、23区内では区の独自補助もあると聞いている。設置経費が何年で償却できるか、それを見て、各家庭は判断するわけだから、自治体が補助を出すことは普及インセンティブとなる。

買電の価格の問題もあるが、それは国の政策の話となる。

兎も角、地球温暖化八王子市計画には、市内の家庭や企業の太陽光発電量の目標数値を掲げ、それを推進するために、国や都補助にプラスした市補助を行い、太陽光発電普及のインセンティブとしたいものだ。シンボリックな意味もあるため、次年度の予算には「太陽光発電の普及」を項目出し出来るよう更に要望していきたい。

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