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2009年10月

2009年10月21日 (水)

御礼 映画会大成功

10/17(土)、4回目となった両角みのる市政報告映画会。

お陰様で八王子市民会館の2階席まで大勢のお客様でにぎわう盛況となり、無事終了することが出来た。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。

映画会に向けた実質の活動は衆議院選挙終了後の9月から1月半。

短い活動期間の中で、インフルエンザ蔓延など不安材料もいくつもあったが、大勢の方々においで頂き、運営もシンプル&スマートを心がけたとおりスムーズにいったのではないかと自負している(PS.当日昼間同じホールで予定されていた中学校学校行事はインフルエンザにより中止となったそうです)。

これも役員、スタッフ、そして協力してくれた多くの皆さんのお力添えがあったればこそと改めて感謝している。

ご来場いただいた飯島さんのお母さんにも喜んでもらえて嬉しく思う。

どうなるか分からない段階から手伝ってくれた学生には、イベントがどのように、どんな人たちの力でできあがっていくのか、そのプロセスから当日の盛り上がりまでを実際に体験できたのが勉強になったようだった。

ともかく、今年最大の行事が無事成功したことに感謝し、次に向けて活動をしていきたい。

☆ インターンからの感想 ☆

Nagase

去る17日に待ちに待った映画会が開かれました

私ももちろんお手伝いとして参加させて頂きました。

当日急にステージ担当の係に移ることになり、更にマイクの出し入れをするという大役まで仰せつかってしまいましたが、大きな失敗もなく無事に出来て一安心でした。

私はおそらく1分も舞台上には出ていなかったと思うのですが、かなり緊張してしまい、本番前は幹事長さんに何度も何度も舞台に出るタイミングをお聞きしては励ましていただくといった情けない状況でした(^^;)

ところで、私はこの映画会にはインターンを開始した8月の第2回実行委員会から関わらせて頂きました。その後の実行委員会はもちろん、夏休みには何度かポスター貼りのお手伝いもするなど、準備が進めば進むほど映画会がとても楽しみで、待ち遠しくなっていったのを覚えています。

私はこのように大勢で1つのものを作り上げるという経験は初めてに等しかったのですが、映画会に向けた一連の活動を通して多くの人と関わり、またそれを通して視野を大きく広げることが出来ました。

最後になりましたが、このような貴重な機会を与えて下さった両角さんや実行委員会並びに後援会の方々に心からお礼を言いたいと思います。

本当にありがとうございました!!

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2009年10月17日 (土)

本日18:30 市政報告映画会へ

いよいよ本日18:30、両角みのる市政報告映画会が開催。

上映作品は「Life 天国で君に逢えたら」。場所は八王子市民会館。

当日券(1000円)もありますので、時間の空いた方はどうぞお越しください。

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2009年10月10日 (土)

全国都市問題会議

10/8(水)、10/9(金)の2日間熊本市で開催された 第71回全国都市問題会議に参加した。

初日は開会式から 大西隆東大大学院教授の基調講演、幸山政史熊本市長の主報告、セーラ・マリ・・カミング 枡一酒造代表取締役、倉田薫 大阪府池田市長、上野真也 熊本大学政策創造研究教育センター教授からそれぞれ報告が続き、2日目はパネルディスカッションが行われた。

今回のテーマは「人口減社会の都市経営」。

地域それぞれが、それぞれに頑張っている姿が報告から伝わってきた。今、自治体が置かれている環境は、人口減、税収減、そして政権交代。

視野を広く持って、どうした時代にいて、何が求められているのか、しっかりと立ち位置を確認した上で自治体経営に取り組む必要を感じた。

しかし、今回初参加の全国都市問題会議だが、71回目ということで戦前から?続いている歴史を有する由緒ある会議なのであった。

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2009年10月 1日 (木)

インターン活動感想

9月も終り取り合えずインターン活動も一区切り。

学生(奥山さん)から感想が届いたのでご紹介する。


議員さんの背中を追って


今回、私がはじめにこのインターンシップに携わろうと思ったのは、まず初の選挙での投票を控えて、何か自分が政治に関わる上で役立つ経験がしてみたいと思ったこと。そして、市政への単純な興味でした。


お世話になった八王子市会議員の両角さんかは、熱心な指導を頂き大変有り難い思いでした。


国会議員も市会議員も、インターン前に私が議員に対して持っていたイメージは「常にお財布が潤っていて、豪遊ばかり」というイメージでした。しかし、実際に携わってみて、市会議員は市政に力を入れれば入れるほど、自身の生活に響いてしまうのだという事実を知って大きく驚きました。それでも両角さんは笑顔を絶やさず、自身のこれからのビジョンをきらきらと楽しそうな表情で語っていたのが印象的でした。


私が参加したインターンの中でのメインは、これからも引き続き参加することになっている映画会でした。インフルエンザ蔓延の恐れや、費用面での問題、人を集めて何かをやるということはこれ程大変なのだなあと、目からウロコでした。同時に、自身が書記や決起集会での補助として関われた時には、「多くの人とこれから大きなことをやり遂げようとしているのだ」という使命感とわくわく感に包まれ、映画会本番を今も心から楽しみにしています。


八王子という町は、私が在住している町とはほとんど関連のない町ですが、緑に囲まれ、駅前の商店も活気付いていて、とても魅力的な町だと感じました。学園都市でもあり、多様な人々が暮らしているこの町を、より多くの人が住みやすくするということは大変な難題であることと感じますが、八王子市に暮らす皆さんの表情はどれも生き生きとしていたように感じます。

インターンの中で映画会の次に印象的だったのが、山上のレンタル菜園周辺を散歩したことと、そごうデパートでの織物展示でした。この2つの体験で、私は八王子市が、商業という文化と、山、川の自然がうまく共存した町であるなあと感じました。私の住む町は、そうしたキャッチフレーズを歌いながらも正反対な場所なので、こうした点を見習ってほしいな、と感じました。

私は現在4年生で、市政とは異なる進路を取りますが何年か経験を積んで、公の仕事に挑戦してみよう、ということもあるかもしれません。いずれにしろ、これから独り立ちをして生きていくにあたって、時には1人で、また時には周囲と協力して、多くの人の役に立とうとする議員さんの背中には多くを学ぶことができました。

この場を借りて、共に活動した学生2名の仲間やスタッフさん、そして両角さんに感謝の気持ちを表させて頂きます。
 

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