議員活動に対する学生インターンの受け入れを始めから10年が経つ。最初に自分のところに来た学生ももう30歳になり、昨年結婚の便りが届いた。
これまでに私のもとでインターンとして活動した学生も50名を超えた。
今年の夏は落ち着いて取組みたいことがあり、インターンの受け入れをやめようかと迷っていたのだが、7月末から結局2人の学生に来てもらっている。まあ、二十歳くらいの学生と一緒にいると楽しいというのと、気持ちが新鮮になり、自ら動かざるを得なくなるからかもしれない。
今回は、大学3年生の坂本直基君と大学1年の小瀧真奈美さん。
さっそく、議場でのイントロダクションの後、駅頭やポスティングに汗を流してもらっている。
今回、坂本君からの感想と報告が。。
どうぞ。
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今日の朝立ちは、高校生のアルバイト以来のビラ配りでした。受け取る気がある方は自分から近づいてきてくれるのですが、興味の無い人は目を反らし避けていく…わかってはいても少し辛いです。でも何より、自分と同じ立場である学生が全く興味を持ってくれないことが寂しいです。
午後のポスティング作業の際、両角議員は何人もの人と言葉を交わしていました。地域の人達との交流があり、応援されていることを感じる事ができました。これからは学生の多い八王子だからこそ、学生が政治に興味を持つにはどうすれば良いのか、考えていきたいです。
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