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2012年7月27日 (金)

近頃 ポスターが多いと感じる方 

東日本大震災から二度目の夏を迎えましたが、被災地の復興は遅々として進まず、自宅を離れて暮らす人達は未だに多勢います。

また、福島第一原発の廃炉には四十年以上の月日がかかるといわれています。反原発デモの広がりなどを見ると、エネルギー政策に関する国論を二分するような議論がこれから更に熱を帯びてくるのではないでしょうか。

政治は混迷の度は更に深まり、政治家は、相も変わらず議席への執着から政局のみに精を出し右往左往しています。重要な政策課題である「税と社会保障の一体改革」も政争の具となっているように思えてなりません。

小沢一郎の民主党離党とそれに続く新党結成は政界流動化の切っ掛けとなり、次の衆議院選挙は政界再編が一気に進む可能性が高まっています。しかし、それが良い結果を生むのかは不明です。

小泉ブーム、政権交代ブームのような一時のブームに終わり、志と能力の低い政治家を量産し日本の政治が何ら前進しないという繰り返しになってしまうのか。はたまた、再編が新たな政治の幕開けに繋がっていくのでしょうか。

この十年、二十年の間、何度も繰り返されてきた政治に対するその都度の期待とその後の失望を経て、国民の政治に対する目は極めて醒めたものとなっています。

しかしながら、確かなことは、いくら政治を嫌っても、それは誰かが担わなければならないものであるということです。先行き不透明な時だからこそ、しっかりとした選択眼が問われているのではないでしょうか。

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