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2013年9月15日 (日)

2020年 オリンピック・パラリンピック東京開催に思う

2020年のオリンピック・パラリンピックの東京招致が決定しました。

率直に、大変嬉しく思います。7年後に向けて日本国民が1つになり新しい夢を追い、東京が成熟化した都市づくりを加速していくステージに入りました。

今回のプレゼンは誠に心に沁みる感動的なものでした。大会の運営計画も優れていましたが、この勝利は、招致委員会、東京都、政府、経済界、スポーツ界はじめオール日本で勝ち取ったものです。

東京に決定した時の興奮と感動は今も忘れることが出来ません。

今回五輪のコンセプトの1つは東日本大震災からの復興の姿を世界に見てもらうという、復興五輪です。プレゼンへの質疑では、委員から、福島第一原発の汚染水漏れについて質問がありました。

安倍総理は、現在も将来も全く問題がないと言い切り、それが東京招致を結果として引き寄せた大きな要因となった言われています。しかし、この時の委員の質問は技術的にどのような対応をするのかというものであったように思います。

これには正面から答えず、汚染水は港湾内0.3ha内に完全にコントロールされているという発言は、見方によれば強弁であり、また、別の見方では決意表明でもあります。

オリンピックを通じて、東京、日本の国際的な交流がより活発化し、経済再生の切っ掛けをつかみ、成熟した都市として東京が新たなモデルを世界に示すことができれば良いなと思います。

しかし、そのためにも、原発事故対応や汚染水の処理を国家主導でコントロールするということがオリンピック成功の必須条件ともります。

安倍発言には賛否ありますが、汚染水処理が国際公約となったことで、全力で政府が責任を持って解決に乗り出す背水の陣を敷いたというふうに前向きに捉えたいおもいます。

新しい時代を創る歴史の始まりに興奮をしつつ、我が国のエネルギー政策の転換が進み、古い公共事業バラマキに戻らないようしっかりとチェックをしていきたいと思います。

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