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2014年1月23日 (木)

都知事選告示

都知事選の告示日を迎えました。

街角の公営掲示板には、早速各候補のポスターが張り出され、ターミナルでは有力候補の第一声が発せられました。昨年の猪瀬知事の5,000万円授受の問題が知事辞職に発展。短期間での選挙戦となったため、唯でさえビッグネーム有利の都知事選がさらに人気投票的になってきています。

3年間に3度の都知事選。民主主義のコストではあるけれど50億円あればどれほどの行政サービスができるであろうかと思わざるを得ません。

今回の都知事選にあたり、みんなの党では、都政に関する政策をアップデートし「東京アジェンダ2014」としてまとめ、この政策と各候補予定者の主張を比較し、どの候補が一番知事にふさわしいかという点で議論を進めてきました。その結果、告示前日まで各候補の政策が明らかにならない中、先ほど都庁で記者会見を行い「自主投票」とすることを発表いたしました。

これを受けて、都議会の会派内でも議論を行い、会派としても自主投票の方針としました、したがって、会派の各都議は、自らの考えと判断により都知事選の支援を行うこととなった訳です。

今回の都知事選に関しては様々なことが言われています。短期間での人気投票的な選挙、原発の是非を問うのが都知事選という場がふさわしいのか、候補者が高齢者ばかり、政策論議が深まらない、等々。

私は、しっかりと地に足をつけて都政に取り組んでいける人を望みます。一方で、原発の問題を都政で扱うことについては、それのみを争点にすることには否定的ですが、争点の1つであっていいと思います。

3・11以降、わが国のエネルギーの在り方については真剣に国民的議論が行なわれるべきでしたが、現実には、福島の事故も収束が見えないなか、経済の理論のみで事故がなかったかのような空気で物事が進んでいることに大きな疑問と危惧を持っています。それゆえ、エネルギーの大消費地であり、東電の大株主でもある東京の知事選を通じて、エネルギーに関する議論が高まるのであれば、それは望まれることだと思います。

17日間の選挙戦、結果はどう転ぶかはわかりませんが、大切な次の4年を託す知事です。しっかりと地に足をつけつつ、理想を持った知事が誕生することを期待しています。

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