インターンレポート 新春の集い
インターンレポートです。
今回は両角議員の「後援会新春の集い」の簡単なお手伝いをして出席しました。まずは、事務所に初めて伺ったので案内をしていただきました。その後、出席者の名札やお渡しする封筒の整理などを行い、会場へ行きました。 途中、事務所職員の滝島さんの車の中で両角議員の議員変遷を教えていただきました。両角議員が執筆した本にも書いてあったことですが、元自民党だったことや、市長選のこと、今は無所属なので今後の選挙は苦戦するかもしれないことなど、山あり谷ありの議員生活なのだと思いました。やはり、政治は政党や会派などの共同体を意識せざるをえないということがわかりました。しかしながら、しがらみが少ないのは武器でもある、ということでもあるのだと思います。 会場に到着し、ポスター貼りや、来場者の方々の受付や現金集計などをお手伝いし、開会後は食事をご馳走になりました。多くの方がいらっしゃいましたが、一人ひとりに声を掛けて回っており、やはり後援会の皆さんに今年もよろしくお願いするという意味が大きいのだと思いました。 また、印象に残ったのは、両角議員の奥様や事務所・婦人会・参加者の方々同士がよくお話していて、繋がりが強いのだと感じました。この繋がりの強さも政治家として重要な要素なのかもしれないと思いました。 しかし、若者がほとんどいないというのは少し残念でした。年齢層、社会の階層、肩書きなどが違いますし、エンターテイメントで行っているわけではないので、参加するのが難しいのはわかりますが。 閉会し、ポスター剥がしや後片付けをお手伝いした後は、事務所の方や前回のインターン生などと行きつけ(らしい)お店へ行きました。みなさんの自己紹介を、フォーマルというよりもカジュアルな雰囲気で笑いながら楽しくお聞きしました。元議員・元記者・社長の方など多様な人材であり、様々な考えを持って両角議員を応援しているということがわかりました。やはり、両角議員にどこか惚れ込んだような思いは全員に共通していたのかなと思います。(「友人」と「仲間」が合わさったような距離感に、私からは見えました。) 今までのインターンでは議員の議会での職務というものを勉強してきましたが、今回は議員のバックグラウンドを見ることができました。「職業議員」という重みや、やりがいといったものの一部を知ることができたのかなと思います。
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