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2016年12月 7日 (水)

小池知事答弁 荒れた都議会は変われるか?

今日の都議会。結構、荒れました。

自民党の代表質問。通告はしたけれど、事前に知事答弁部分のクエッションは一切知らせなかった(局長答弁部分は事前に知らせてあった)ということらしい。

知事に対する質問は28問。

私は、今回の出来事、都議会が変わるきっかけになる可能性を感じました。

今日の自民党の揺さぶりは、そもそも、二元代表制下の議会運営はどのようにあるべきか、という問題を浮かび上がらせたものでもあったのです。

小池知事が主張しているのは、知事と議会が狎れ合わない、適度な緊張感のある関係でしょう。即ち、事前に質問と答弁をすリ合わせて予定調和にしない、と。

私もガチンコは歓迎ですが、そのための条件としては、今のような一括答弁方式であれば、クエッションだけは明確に事前に伝えておくべきだと思います。

そうでないと、何十の質問をその場で全て書き取っておかなければならず、正確な答弁ができません。

テーマだけの事前通告で質問を行うのであれば、「一問一答」方式とし、しかも答弁者に反問権を与えるべきでしょう。

こうしないと、答弁者にハンデがつき、アンフェアになるからです。

私は、時間を定めて「一問一答」で、反問権付ガチンコを支持します。これで、議会は間違いなく面白くなるはずです。下手な質問すれば、答弁者にやり込められるので双方真剣勝負になります。

今日の都議会のように、イーブンでない立場で、覚えきれないほどの質問を一度に投げ付け、「ほら、答弁漏れだ!」というようなことは、質問者=知事への嫌がらせやイジメのようなものと感じざるを得ませんでした。

知事もあの場面は、余り、野次などに反応せず、淡々と最低限の役人答弁を繰り返すべきだったと思います。

しかし、都議会でこういうこと(自民党が再質問したり、質問のやり方を巡り議論が起きること)は良いことでもあるのです。

私の持論。知事が変われば、知事の振る舞いが変われば、議会が変わる。

これまでも改革派と呼ばれる知事の登場で、その地方議会が変わって行った例は結構あるのです。

知事の振る舞いに反発し、或いは靡き、知事の振る舞いに議会もインスパイアされるのです。

さて、岩盤のような都議会は、劇薬、小池知事の登場でどのよう変わるのでしょうか。

明日の質問の最終整理を終えたので、これから都庁を後にします。

お疲れ様でした!

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