都民ファーストの会 第1次公認決定と会派名称変更のお知らせ
皆さん、こんにちは。
報道等でご存知かもしれませんが、私、両角みのるは、去る1月23日、次期都議選に向けて政治団体(地域政党)都民ファーストの会から公認を受けました。
都民ファーストの会では、次期都議選で改革勢力での過半数の議席獲得を目指し、各選挙区に候補者を擁立していく予定ですが、その第1陣としての公認です。
第1次公認となったのは、かがやけTokyoの都議3名(おときた駿、上田令子、両角みのる)と本橋弘隆豊島区議会議員の4名です。
これから、他の公認候補とも力を合わせて、小池知事が掲げる「東京大改革」を前進させて
次代に誇れる、新しい東京をつくっていきたいと思います。
会見で小池知事は「初登庁の時に迎えてくれた彼らこそが ファースト・ペンギン」と我々を称えてくれました。大変に嬉しく、光栄に思います。ファースト・ペンギンの名に恥じないように戦っていきたいと思います。
公認に合わせて、都議会での会派の名称を「かがやけTokyo」から「都民ファーストの会 東京都議団」へと変更しました。同時に音喜多駿議員を新たに幹事長に選任しました。
音喜多議員は33歳と若い新進気鋭の議員です。しっかりと支えて政策を前進させていきたいと思います。
2013年に みんなの党公認で都議会議員に当選。その後、2014年12月にみんなの党が解党し、かがやけTokyoが誕生しました。
最近では、都民のみならず、他県の方にも、かがやけTokyoを知ってもらい、知名度も上がって親しんでいただいていた会派名でもあり、ちょっと寂しい気持ちもあります。
振り返れば、当選以来、会派分裂、猪瀬知事の辞任(総務委員会での知事追及)、都議会ヤジ問題、みんなの党の解党、舛添知事辞任と小池知事の誕生と まさに、激動の都政にあってその渦のど真ん中で活動をしてきました。
この間、トータル2年半の間、会派の幹事長を務めさせていただきました。
ジェットコースターで疾走するような激動の都政をとも乗り越えてきた2人の同僚都議とは、これからも力を合わせて都政改革に力を尽くしていきたいと思います。
さて、本日、今年執行の都議会議員選挙の日程が発表になりました。
6月23日(金)告示、7月2日(日)投開票です。
東京大改革を前進させ、都政のみならず、日本の政治を変える大きなチャンスです。
しっかりと取組んでまいります。
今後とも、よろしくお願いいたします。
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