平成22年度予算に対する会派予算要望を提出
今、市の平成22年度予算編成の真っ最中である。
国では大幅な税収減が見込まれているが、八王子市も今年度に比べ50億円も市税収入が減る見通しで、リーマンショック以降、市財政は再び厳しさを増しつつある。
こうした中で、市の次年度予算編成にあたり、6 分野26項目の会派予算要望を取りまとめ岡部福市長に提出した。どれも重要なもので予算編成にあたっては留意すべきものと自負している。
しっかりと来年度予算案に反映されることを期待している。以下は提出した要望書。
「平成二十二年度 予算要望書」
1 子育て環境と医療体制の充実
・認可保育園の定員増、認証保育園の増設、保育ママの増員等による保育園入所待機児解消と市の保育所
新基準策定による子ども達の良好な保育環境確保
・都立小児病院跡地活用を含めた小児医療体制再構築による小児医療の充実
・市内でのNICU床の必要数確保とドクターカー配備
・市独自の財政支援策創設及び救急医療機関相互の協力体制構築による救急医療の充実・強化
2 まちづくりの推進
・八王子駅北口歩行者環境改善に併せた南北自由通路の再整備
・西八王子駅周辺地区の交通バリアフリー重点地区への位置付け及び駅周辺再整備の調査検討
・高尾駅南北自由通路の早期事業推進
・区画整理事業優先順位の明確化(主要街路関連地区の早期事業進捗)並びに総事業費の確保
・八王子医療刑務所跡地有効活用に向けた内部検討の開始
・防災、観光、教育分野への八王子天気相談所の有効活用
3 道路整備の進捗
・国道16号拡幅早期進捗へ向けた国への働きかけ強化
・秋川街道の無歩道地帯の安全確保対策及び街路整備の事業化
・松枝橋架け替えを含めた楢原斎場周辺の渋滞緩和対策の実施
・高尾駅南口周辺道路の整備
4 観光・産業振興及び環境対策
・市施設の環境負荷低減化推進と太陽光パネル設置助成制度創設等による地球温暖化対策への取り組み強化
・来山者用トイレの早急な新設等、高尾山快適トイレ環境の整備
・八王子駅、高尾駅周辺へのインフォメーションセンターの早期設置
・アウトカム指標を用いた産業施策成果の公表
5 教育の充実
・快適度測定を踏まえたリフォーム事業を通じた学校間施設格差解消
・地域ニーズを反映した特別支援学級の弾力的な開設
・きめ細かな教育実施に向けた教育予算の充実・確保
6 行財政改革の推進
・市政の棚卸し(事業仕分け手法)による全事業総点検と結果公表
・競争性と透明性の拡大を柱とした信頼できる入札改革の実施
・専門分野への任期付き採用職員の積極的活用
・納税者の利便性向上に向けた税等のクレジットカード納付導入
・新規基本構想・基本計画策定は次期首長のリーダーシップに委ねる
平成二十一年十一月二十日
民主・八王子未来・無所属クラブ
代 表 上島 義望
幹事長 姥貝 荘一
政務調査会長 両 角 穣
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