小笠原諸島返還45周年記念式典
小笠原
世界遺産登録された小笠原諸島はダイビングやホェールヲッチング、エコツアーなど内外から注目を浴びていますが、実は小笠原諸島は昭和43年に日本に復帰し、東京都に所属しているのです。ご存じでしたか。
私も昨年、父島、母島を訪れ、エギでアオリイカを釣る楽しさを味わいました。
その小笠原諸島、今年が日本復帰45周年目に当たり、本日、小笠原諸島返還45周年実行委員会(委員長:東京都小笠原村副村長)により父島で復帰45周年記念式典が開催されます。
都議会からは議長はじめ、自民、公明、共産、民主の各会派幹事長が出席予定です。我が会派も私が出席予定だったのですが、厚木から出る自衛隊の水上機の定員が確保できずとの理由で、船にての出席をということになり、さすがに議会中6日間都庁を留守に出来ないことから出席を断念いたしました。
これも、都議会がすべて数、会派単位の数を基に運営されていることの1例ではありますが。
機会があればもう一度、母島でお世話になった漁師さんに会いに行き、ダイバーとして夏のシーズンの小笠原に潜って回遊魚と出会いたいなと、考えています。
小笠原諸島の皆さん、おめでとうございます!
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