雑感

梅の香り

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 早いもので、今年も3月。写真は先月撮ったものなのだけれど、蕾を脹らませた木々のなかでも、ものによってはこのように満開。良い香りがしていました。

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東京マラソン

 今日、晴天の中、東京マラソンが行われた。テレビには、東京のど真ん中を走り抜けるランナーや次々とゴールに入る満足げな顔が映し出されていた。

 ふと、第1回東京シティマラソンと銘打った大会に参加したときのことを思い出した。今月の24日は八王子の駅伝大会。この第1回大会にも出場したなあ。。。

 今年の夏は、八ヶ岳登山にチャレンジしてみようかな。。

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生涯現役

 お世話になった方のお別れの会出席で青山へ。

 故人は亡くなる直前まで自分が育ててきたものを見届けようとしていたようだ。

 生涯現役。87歳の生涯に感謝とご冥福をお祈りした。

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平成20年 元旦

 おめでとうございます。

 平成20年子年が幕を開けました。晴天に恵まれた一日、初詣にでかけられた方も多いのではないでしょうか。

 1年の計は元旦にあり、まず日常的な目標を3つ。①早起き、②多読、③多く書く。時間を無駄にしないようにしたいと思います。

 今までと少し違った立ち位置で市政にかかわっていきます。これまでは提案を心掛けてきた議会活動はチエックにもウエイトを置いていきます。さらに、自分の考えに賛同していただける方から緩やかにでも支持いただけるような、そんな活動を目指します。

 皆さんにとって幸多い年となることをご祈念申し上げます。本年もよろしくお願いいたします。

※ 議員は有権者宛挨拶状の発送が原則制限されていますので、年賀の挨拶状はお出ししていません。ご了承願います。

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筆納め

  平成19年(2007年)も今日で最後。紅白と格闘技を行き来しながら今年最後のブログを書いている。年末の気分は、、、小島よしおが頭の中をリフレインしている。。

  これからまだ事務所の掃除をせねばならぬ。そして日程を整理し今月の会計締めをする。その後、近くの多賀神社に出かける予定。寝るのは2時か3時頃か。。明日は、きれいになった事務所で市政報告Minoru通信の原稿作り。

  平成19年は、世界も日本も大きく動いた1年であった。自分自身にとっても、政治の1面を身をもって体感した年であった。4月の3期目の市議選が何年も前のような気がするほどいろいろなことがあった。

  何かのきっかけで、このブログを訪問してくださった方々には、駄文におつきあい頂いたことに心より感謝である。

  1年間、仕事、学校、家庭と各局面で、それぞれお疲れ様でした!

  良いお正月を! 

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ecute 立川

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 昨日は友人との飲み会で立川へ。時々、伊勢丹に行くのだが、だいたいは車なので久方ぶりに電車で出掛けたことになる。

    と、あれれ、激変しているではないか、駅が。駅ナカかっ!10/5にecute立川がオープンしたとのことで、早めについて自分は浦島太郎のように彷徨い歩いた。

  まず、丸善で手帳を見て奥へ進むと、書店が。結構な品揃えではないか。スウイーツの店や点心風を売る店、などなど個店が何十店と入っている。通勤客には便利で一網打尽という感じである。

  トイレもきれいでスペースも広くてホテル並み。トイレの外にはアルバイト、求人掲示板が。買った用品は500円のワンコインでJR東日本管内なら配送できるサービスもあるらしい。改札外は、フレッシュジュースのバーや紀伊国屋(食品)など、上の階はファッションフロア。

  確かに通勤客には便利で、限られた時間にいろいろなニーズを満たしてくれる。駅中超一等地で必ず通過する乗客を囲い込むビジネスモデルは盛況であった。

 目を転じ我が八王子。駅を見れば、トイレ1つ、駅の天井高1つとってももの悲しい地方のターミナル駅のような風情である。ずいぶんと差が付いてしまったというのが実感。

 しかし、公共的スペースを活用し、税の減免を受けながら利潤を上げるというJRの乗客囲い込みビジネスモデル。今後更に全国的に展開していくのであれば、駅という公的な性格を考え、通勤客が使う自転車置き場整備や駅へのエレベーター、エスカレーター設置などにはもっと責任を持って負担をしてしかるべきではないか。きれいで、便利でちょっとうらやましい駅ナカが八王子にも出来て欲しいと思いつつ、そんな風に思った。

  

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サルコジ大統領 贅肉写真修正疑惑報道

  米国でバカンス中のサルコジ大統領の写真が修正ではないかとのニュースが世界中を駆け巡っった。いわゆるサルコジ贅肉写真修正疑惑(笑)である。

  「アメリカ大好き」とか、「相撲はグロテスク」などの発言や自由奔放のモデル出身?妻の存在、ゴージャスな休暇など話題に事欠かず、何とはなしに華のある仏国大統領。努力しない者は去れ、といった弱肉強食、能力主義の信奉者のようなイメージと、自ら才能と努力で勝ち取ってきた成功者といった感じで人物像が伝えられている。


 シラクは相撲が日本の文化だと分かっていたのに、サルコジはまったく何も分かっていないケシカランとは思うのだが、何かやりそうな感じはある。

  まあ、そんなことより、今日は政治家の見てくれやファーストインプレッションの重要性について考えたい。ボートに乗った大統領が颯爽とオールを漕ぐ姿、一見同じカットなのだが、方や腰周りに贅肉たっぷり、一方のレクスプレス誌は腰回りスッキリ。これは修正です。しかも素人でも簡単にできる。

 修正した会社は大統領の息がかかっているところで、良かれと思ってやったようだ。こんなニュースが世界中を回ってと、ハハと笑っているが、1つは仏大統領がそれだけ注目されているという証だろう。もう1つは、「人は見た目が9割」でもないが、やはり見た目が重要、特にある種人気商売の政治家は少しの贅肉さえも見せたくない、それほど見た目を気にする人種だと言うことだ。

  サルコジ氏がひとり見てくれを異常に気にするということではなく、政治家というのは見てくれ、発言、声色、著書、行動等々でそのイメージが形作られていく。そのことを本人も側近も良く知っていて情報操作?をしたということだ。

  かつて毛沢東が、自分をおとしめた者達への復讐を誓ったとき、報道の人間を引き連れて川で泳いで見せたのも、健康の誇示が目的であった。

   小泉官邸が、ぶら下がりの回数を増やし、スポーツ紙にまで記者会見をし、というのも飯島秘書官が考えたメディア戦略といわれている。だから、大なり小なり、この世の中は情報操作が常に行われていて、政治家は間接的にしか会うことのない圧倒的多数の人々に、メデイアを通じたマス対策でイメージづくりしている。そして、このことの重要性を理解できないものは映像時代に政治家として大成する要素が欠けているということになろう。

  政治家こそ、中身だ! とは思うが、やはり見てくれは大変重要なのである。だから密かにカツラを被った市会議員が多いのだ。サルコジ大統領の脇腹のアブラからそんなことを改めて思った。

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8月9日

 今日8月9日は長崎に原子爆弾が投下されてから62回目の夏。

 八王子市役所のロビーでも原爆の写真展示がされている。数は多くないのだが、凄惨さはひしひしと伝わってくる。やはり「しょうがない」ではすまされない。特に長崎の人にとっては。。。 そう感じるなあ。

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台風そして地震

  14日からの3連休。土日は台風の直撃で関東地方も大雨に。各地で予定されていた盆踊りも中止を余儀なくされた。

   そして、今日10時過ぎ事務所でパソコン作業をしていると何か揺れているような感覚が。ゆらーり、ゆらりといった感じで、気のせいかとも思ったがすぐにテレビをつけた。すると中越と北信で震度6強の地震とテロップが踊っていた。

 大変なことになるとの直感がしたが、その後、柏崎市をはじめとして大きな被害が明らかになりつつある。余震が続く中、死者・負傷者の数が増えていく。新潟では04年の中越地震に続く震災で、ほんとうに大変なことだと思う。被災地の皆さんの安全が確保されることを祈る。

 柏崎原発をはじめとして日本海岸には原発が集中している。震災時に原発被害が出ないような幾重もの安全対策の必要性を改めて感じる。

    PS. 7月18日 八王子市議団は新潟中越沖地震義援金として25万円を日本赤十字に送りました。

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コムスン、落ち武者風情の会長に介護の現状を見た

  訪問介護最大手のコムスン。虚偽申請による事業所指定不正取得を理由に、厚労省が指定打ち切り方針を明らかに。その後、同社が、指定打ち切り逃れともとれる子会社への事業譲渡を発表。世論の動向に厚労省の対応は揺れに揺れた。

  なかなか姿を見せなかったグットウイルグループ折口会長が記者会見をしたのは厚労省発表から数日後。最近の報道では、介護関連事業すべてから撤退し、全事業を他社へ譲渡する方向のようだ。

   24時間訪問介護を売りに全国展開をしてきたコムスンは、業界最大手。利用者は6万5千人とも言われる。利用者はもとより介護業界全体に大きな影響が及ぶ。

   連日、この事件を見ていて思うのは、介護業界全体の縮図ではなかろうかということ。これまで他事業者の介護報酬不正請求報道もされてきた。コムスンだけでなく N など大手から地域で活動する零細事業者まで多かれ少なかれ、こうしたことがあるのではないかと疑ってしまう。

  一罰百戒でヒヤッとしたところも多いのではないか。福祉マインドをもって取り組んでいる事業所もあるのだろうが、見回すと、怪しげな福祉屋さんがピンストライプのスーツに脂ぎった顔で闊歩していたりする。

 2000年、介護保険スタート時に危惧されたのは、サービスが十分に存在するか?「保険あってサービス無し」とならないかということであった。

  介護保険は介護を社会化し、官は保険制度を運営、サービス提供は民間事業者が実施するというもの。このため、特別養護老人ホームなどの施設、デイサービス、家事援助の3本柱に早急かつ大量にサービス事業者が誕生することが求められた。このように介護保険のスキームでは、民の市場参入によるサービス量の確保が第一。だから玉石混淆であっても、官サイドからしても事業者は大切な存在であったのだ。

  しかし、この7年間で介護を巡る環境は大きく変わった。介護サービスは増加し、介護サービスを受けることは一般化し、利用者意識は大きく変化した。制度草創期から発展期、成熟期へ向かうプロセスを想定するならば、今の時期に対応したサービスの在り方が検討されるべきだ。すなわち、量を重視する政策から、質を問う、利用者本位の介護サービスの在り方が今問われている。

  こうした意味で、今回の件をキッカケに、利用者 = 我々 が事業者を判断する際の情報提供と事業者(及び提供するサービス)をしっかりとチエックする仕組みと取り組みが求められる。

 例えば、以前、議会でも指摘したが、市民がまず相談に行く窓口=地域包括支援センター。市が大手事業所に委託しているが、そこのケアマネージャーの本籍はその事業所。だから、穿った見方をすれば、川上で相談者を受け入れ、これを川下の自らの事業所につなぐ、こうしたことが税で行われている、とも言える。

  それぞれの事業所が(地域包括支援センターとして)果たしている役割は評価する。しかし制度創設から時を経て、介護環境の成熟度に応じて、公正な競争とより良いサービスが提供されるような環境作りに努めるのが行政の役割だろう。

  高齢化が一挙に進行する日本。グッドウィル折口会長の落ち武者のような姿を見ながら介護の将来を思った。

   

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政治家の自死

  今日の昼、耳を疑うようなニュースが飛び込んできた。強面傲岸イメージの松岡利勝農林水産大臣が自殺を図り重体というもの。午後には死亡してしまった。衝撃的な出来事だ。緑資源機構談合事件などに絡み、相当に追い詰められていたのだろうか。

  政治家の自死では、新井将敬議員、中川一郎議員のことが記憶にある。松岡議員。強引とも言われる政界での生き方の一方、破綻した場合には死んで自ら幕を引くという気持ちが心のどこかにあったのではないか。

  疑惑についての説明責任はもちろん大切だが、今回の自死で突っ張って生きてきたであろう一政治家の業のようなものを感じた。  

  合掌 

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遊就館

  一度行ってみたいと思っていた靖国神社「遊就館」に出かけた。

  境内を5月の心地よい風が渡っている。館は関東大震災後に建てられた石造りの重厚な建物。何回かのリフォームを経て内部は近代的で清潔だ。

  展示は明治維新後の日本の歴史を、その間の戦争にスポットをあて展示してあるほか、多数の戦没者の遺影が一面に飾られているコーナーなどがある。日本の近現代史の教科書を追っていくような感じである。 

  映像ホールも充実していて、「私たちは忘れない」という、日本がなぜ第二次大戦に突入したかを日本人の視点で描いたという映画が上映されている。チラシには「教科書では教えられない真実の歴史が、今よみがえる」というコメントが載っている。映像とナレーションからなる50分物。

  中身は、所謂「靖国史観」というものだ。白色人種に追い詰められ、自衛と自己存立の為にやむを得ずに日米戦争に突入したというもの。

  敗戦(日本)側に立った主張で共感するところはあるが、すべてを、そのまま素直に受け止めることも出来なかった。しかしながら、こういった考え、あるいは全く違った考えの双方がある、ということを知った上で自分なりの歴史観を持たなくてはならないのだと思う。

  上映終了時に、前の席の60歳代くらいのご婦人が、頻りに涙を拭いている姿が印象的だった。

  また、今日はパラオ特別展が開かれていた。入口にある写真集をみると、水中カメラマンがパラオの海に眠る英霊の骨を引き上げている。

  パラオには、かなり以前、ダイビングで数回訪れたことがある。戦前、日本の信託統治領であったことは承知しながらも、当時は、たいした意識もせずに、どこまでも透き通った海に潜っていた。その頃も新聞で遺骨が未だ多数眠っていることは知っていたが、こうした映像はショックである。

 パラオ展示室を出ると、グッズコーナー。そこには、馬やフクロウのかわいい縫いぐるみが。タグに「靖国」と書いてなければ???という土産物だが、のらくろの縫いぐるみはここ以外ではあまり見ないかもしれない。

 グッズコーナーには今風な高校生カップルが。縫いぐるみを触っていた女の子が「わぁ~、パラオだって。行きたいな。」と言いながら二人はパラオ展示の方へ入っていった。

 平日午後でも結構、賑わっている遊就館は高校生のデートコースともなっているようだ。

 さて、写真集を見て彼らはどんな感想を持ったのだろう。

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深夜のテレビ番組で

  先日、風呂上がりにテレビをつけると、「プロフェッショナル 仕事の流儀」という番組をやっていた。バスタオルで髪の毛をバサバサと拭いて缶酎ハイを飲みながら、何とはなしに見ていた。と、どんどん引き込まれて最後まで目が離せなくなってしまった。

 毎回、各分野の第一線で活躍している人間を取り上げている番組らしい。その時、画面の中で語っていたのは南場智子氏。初めて知ったのだが、携帯ショッピングモールなどを立ち上げ、業界トップ企業を率いる社長。年は自分と同じ44歳。

 調べてみると、マッキンゼーを経て、8年程前に起業したようだ。

 競争と変化が激しく、先の視界が不確かな中で、次々と手を打ち、自ら未来を切り開いていかなくてはならない生き馬の目を抜く業界だ。

 そんな世界に身を置き、決断し、仕掛ける。新たな発想で新規事業を興していかないと将来がない中、全力で仕事に賭ける姿に引き込まれた。特に「苦しいときこそ、前のめり」という南場氏の人生哲学が心に響いた。

 人の一生は短い。明日突然終わるかもしれない。44歳というと、自分に何ができるか、あと残された時間はどの位か、意識に上ってくる。

 短い浮き世の生活で出来ることは限られるのだろうが、自分も悪戦苦闘のチャレンジャーの生き方がいい、本能がそれを命じているように感じた。

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東京マラソン

  昨日、雨の中、東京マラソンの参加者が一斉にスタートした。3万人の参加者だそうで、抽選に漏れた人も多くいたようだ。大勢の声援を受け浅草や東京タワー、銀座といった観光名所を抜ける平坦なコースを走るのは気持ちがよいことだろう。テレビ画面を見てそう思った。

  以前、東京シティマラソン?と言われていた時、第1回大会のハーフマラソンに出場した。もう10年以上前だろうなぁ。あの時も、フラットなコース、都心の名所を駆け抜ける、というのが魅力だった。

 スタートの興奮や沿道の声援に励まされ増上寺の前を観光気分で走ったのを思い出す。初めてのハーフマラソンで、息は大丈夫だったのだが、ゴール近くで膝が痛くなって少し歩いた。すると、旗を振ったおばちゃんが「オニぃちゃん、がんばって!」と応援してくれて、ほかにも「がんばれ~」という声が掛かり、走らなくてはいけない雰囲気の中、足を引きづりながら大井競馬場のゴールに入った記憶が蘇る。

 あの頃は職場の仲間に誘われ、仕事後、外人墓地や山下公園方面のジョギングに出かけるのが日課だった。府中多摩川マラソンなどいくつかの大会にも出たなぁ。

 2月25日は八王子の駅伝大会。夢駅伝と名称が変わった第1回の大会に出て以来、最近はとんと走ることもなくなったが、そのうちフルマラソンに挑戦しようか、という気持ちがちらっと頭を持ち上げた。

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選挙とは…

   とある宴会場の正面玄関に「○○を励ます会」(?)という立て看板が架かっていて、そこに、そのまんま東が着るようなスタッフジャンバーの男が2人。2人に声を掛けながら、私は中に入っていく。

 エレベーターに乗ろうと進んでいくと、そこにもスタッフ。しかも顔見知り。近づいて行くと、ぎこちなく顔を背けられてしまった。かまわず、そばまで行って、「ご苦労さん、大変だね。隠れなくてもいいのに」と声をかける。すると、バツが悪そうに苦笑い。顔会わせたくなかったんだろうね~。きっと。

 エレベーターを会場フロアで降りると、そこは、次の市議選出馬予定者の集まり。しかも受付が自分の出席する新年会受付の真横という配置。私の方は他の来賓と受付横の椅子で待つようにとのことで、結局、市議予定者受付の真横で待機することに。

 見るともなしに見ていると、結構、知り合いがいるもんだ。中には、「えっ、この人も !?」なんていうのも。選挙って言うのは分からないもんだ。ナイーブな人間は人間不信になっちゃうだろう(ナイーブな人間は選挙なんかやんないか)。

 招待された新年会会場へ向かう途中、集会出席者の知り合いに声を掛けていった。すると、だいたい、声を掛けられた方は、ぎょっとするみたい。一様に「なんで、お前がこんなところにいるんだ!」という表情。好きできているわけではありません。ここを通らないと自分の会場に行けないの。

  2時間ほどして、私の出席する会が締まっての帰り。市議候補予定者のスタッフお見送りの花道を通るような形で会場を後にした。

  さて、市議選は、一番身近な選挙。候補者が親戚だったり、同級生だったり、近所のおじさんだったり、ともかく候補者の顔が見える選挙。その為、盛り上がる。一方、どうしても地縁、血縁、友人縁etc.の縁をたどる選挙となる。

  どの選挙も縁をたどるのは同じなのだろうが、国政選挙などと比べるとその比重が極めて高いのが実態だ。50~60人の候補が、様々な縁を最大限にたどってお願いをする競争の様相を呈する。当然、その縁はクロスするから、1人の人にあっちからも、こっちからも声がかかるケースも多い。「大丈夫、あなたのことは応援しているから」と言われ続けた人が、「あっ、、、こんなところ(他候補の集会)にいる!」なんてことも、でてくるわけだ。

  でも、ポスターが貼ってある、会に来ているといっても、最終的には、1人1票、自分の気持ちで投票する。これは、誰にも邪魔ができず、その人が判断して投票するわけ。

  そうした意味では、人に出会えるチャンネル(紹介、駅で見かけた、議会中継を見た、ビラを手にした、ブログ見たetc.)はどん欲に大切にしつつも、最後は、政策や中身で選んでもらえる、そんな人間でいたい、と政治に携わる者としては思っている。

  ただただ、知り合いだから頼む、では、ちょっと寂しすぎると思う。小なりと言えども、いやしくも選挙に出ようと言う人間は、自らの考えと、何をしたいをハッキリと訴えていきたいものだ。

 人の気持ちを相手にする選挙を再認識した気がする。    

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市議 駅の場所取りで傷害事件 !?

  千葉市議、辻立ちで傷害事件、というニュースが流れた。

  4月の統一地方選で改選を迎える千葉市議会議員が、JR駅での朝のあいさつを巡り、イザコザをおこしたらしい。当事者二人は、元同じ保守系会派に属す、72歳(現1期、加害者)と65歳(現5期くらい、被害者?)とのことである。

  千葉市議会は結構高齢議員が多いのか、70過ぎて駅頭を巡りやり合うとはエキサイトした状況だ。が、自分の旗が隠れた隠れないでトラブルとは、どっちにしても、みっともない話である。政令市なのにねぇ。

  しかし、同じ統一選を控える身としては他人事でもない。今の時期になると、妙に駅が込んできて、場所取りで熱くなり、目を三角にした候補予定者も現れ出すのも事実。

  自分はこの8年間、選挙以外の時にも定例で駅での市政報告を続けているのだが、平時は場所取りごっこなどない駅頭も、選挙前の時期になると、俄に、ノボリを携えた候補予定者達で慌ただしくなる。中には、大人数で唯ひたすら、大声で名前の連呼をする者も現れる。

  まあ、選挙を控えた人間はみな必死ということで、直前は分からなくはないのだけれど。

  でも見ていて下さい、選挙が終わると潮が引くように駅頭する人間がいなくなり、3年9ヶ月ぐらいは、また静かになりますから。   
 
  という自分も、選挙モードで2月からは連日の駅頭を予定している。でもまあ、有権者から品位を疑われるような行為は、八王子では起こらないでほしい。

  明日は、ほぼ同時刻スタートの新年会が6件。どんな風に回るか、頭を捻っている。では、

 

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危機管理

   6000人以上の人命が失われた阪神大震災から12年。

  この間、震災に対する意識は個人、自治体、国ともに上がり、震災対策は前進した。

  八王子でも震災対策はずいぶん進んできた。特に、地域防災倉庫や学校耐震化については自分も議会で何度となく取り上げてきた。そうしたこともあり、平成19年度中には全市域の地域防災倉庫整備が完了し、平成24年度には学校の耐震化が一応完了する運びである。

 今年4月には東京都保健所が八王子市へ移管される。

 災害だけでなく、感染症なども含め、基礎的自治体である市の危機管理体制が問われる時代を迎えている。 

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平成19年元旦

   平成19年(2007年)が明けた。元旦の天気は晴れ。各地で初日の出も拝めたようだ。

  今年は選挙年。4月の統一地方選では東京都知事選挙、八王子市議会議員選挙と続く。7月には参議院選挙がおこなわれ、今後の国政の流れを決めるだろう。海外でも韓国大統領選挙やフランス大統領選挙が予定されている。

  また、団塊世代が大量に退職して地域に戻ってくる元年でもあり国内外共に更なる変化の年となるだろう。

  亥年の本年、自分にとっても勝負の年。ともかく、やるべきことをやり尽くす。

 いつの時代も最善を尽くした向こう側にしか、次なる展望は見えてこない。

 

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カウントダウン

  平成18年もあと1時間足らずで幕を閉じる。

  今年の元旦、いくつかの神社を回って朝3時30頃自宅に戻ると、猛烈な下痢に襲われ、それから5日間ほど何も食べずに過ごした年初だったのを思い出す。

  今年始めたブログもどうなるかと思ったが、覗きに来てくれる方がいるのが励みとなってここまで続いている。1年前、大晦日の晩にパソコンに向かいブログ記事を書いている自分は想像できなかった、うん。

  お付き合いを頂いた皆様に感謝し、これからまた頑張っていこうと思う。    では。。

  

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社会性のあるニート

 自分の下でインターン活動をした学生が、地方議員(自分)を評した言葉。上手いこと言うな。一緒に数ヶ月行動を共にしての実感のようだ。

 目下、就職活動に向けた準備中の彼には、ニートにはならないでほしい。

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今年の10大ニュース

  本年も残すところあと2週間となり年末向けの発表が相次いでいる。毎年12月12日(漢字の日だそうだ)に発表される今年の漢字は「命」。

  これから報道各社が2006年の10大ニュースを発表していく時期だ。荒川静香の金メダル、ホリエモン逮捕、皇室男子誕生、安倍政権誕生、北朝鮮核実験、相次ぐいじめ自殺、知事、市長逮捕の連鎖と官制談合事件、そんなところが10大ニュースに入ってくるのだろう。

  八王子市でも市制施行90周年、八王子駅南口再開発組合設立、アジアの3都市との友好交流協定締結などの出来事があった。

   自分にとっても大変慌ただしい1年だった。グラウンドゴルフ大会、旅行会、バーベキュー大会、映画会と後援会行事の準備と実施に追われた。また、父や祖母が他界し、肉親との別れの年ともなった。市議会で印象深いのは、本会議で「オリンピック招致の決議」を提案説明し、4人の議員から2時間近くに亘り質問を受け、答弁をする経験をしたこと。

  でも、今年も幕を閉じるというよりも、来年の選挙に向けてこれから始まっていく、まだまだ続いていくというのが実感。

  皆さんも、年末に向けてた慌ただしい日々の中、自分のこの1年の10大ニュースはなんだったのか、思いを巡らしてはいかがだろうか。

  八王子市も市民からのネット投票による市政10大ニュースを決定し、HP上に載せたら良いと思う。

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師走

  師走

  昨日は、赤坂見附で某忘年会。早めに帰るときに「良いお年を!」といわれて面食らった。おっ、もうそんな挨拶なのって。

  師走に入って、まだ数日なのに、昨日は忘年会2件。今日は、餅つき。新年会の予定もポチポチ入ってきている。

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   今日は、ガスパール・カサド・チェロコンサートのフェアウエルパーティに。国際色豊かで、芸術関係のパーティとあって、ちょっとセンスがいいものだった。今回のイベント全般を通じてセンスの良さは光った。

 料理で美味しかったのは子羊のロースト。赤ワインが飲みたくなったが、車なのでウーロン茶一本で。 

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手帳

 2007年版の手帳を購入した。いつもの年より若干早い。

 自分が使う手帳は月ごとにブロックになっているもの。見開き1ページが1月分のブロックカレンダー形式になっているので、月ごとにいつ、どんな予定があるのか分かる。

 色々な手帳をもらうのだが、結局、この1冊、しかも、ほとんどブロック部分だけしか使わない。何時に、どんな行事が、どこであるかをブロックの中に書き込んでいく。もう10年以上もこの形式で日程管理しているのだが、新年会、忘年会シーズン、議会月、秋の文化・スポーツシーズンなどは土日を中心に真っ黒に予定が書き込まれる。

 かつて、竹村健一氏が広告していた「これだけ手帳」のようなものだが、さて、これから1年この手帳にどんな足跡が刻まれていくのだろう。 

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辛抱は…

  「辛抱は朝日射す間の笹の雪」

  先日、父と親交のあったMさんと何気なく話している時に、「この言葉をお父さんが好きで何回か聞いたことがある」と言われた。自分は聞かされたことがないのだが、いかにも父が好きそうな言葉である。

  以前、父に選挙について聞いたときにも「修行僧のようにひたすら歩く」と話していたものだ。

  もう一つ。

 「厳冬 地下に忍苦の節制ありて 春初めて 繚乱の花開く」

  いい言葉だと思う。  

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壱の酉

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  今日、バタバタと街の中を歩いていると、甲州街道沿いにやたらと露天が多いのに気付いた。えっ、もしやと思ったが案の定、今日はお酉様だった。

 うわあぁ~。早い、早すぎる。もうお酉様かよっ。これから、年賀状の発売、そして街はクリスマスイルミネーションに飾られ、忘年会ラッシュであっという間に年が変わっていく。そんな季節になったんだ。

  ばったりと会った方とお酉様の話をしたら、「参の酉まである年は火事が多いって言うからね」と言われたが、ふ~む、年の瀬を見通す時期に当たり、この1年何が出来たのかなと考えた。

  慌ただしさの中で、色々なことをこなしてきたけれども、しっかりと身になり、やり遂げたといったことがどれ程あったのだろう。今年は様々なことがあったけれど、流転し、転がりながら、その日ぐらしで今、この場所にいるような気がする。

  おっと、感慨に耽っている暇もないし、そんな時期でもない。あとから振り返って後悔の無いよう、この一瞬、一瞬を過ごしていこう。

  少し遠くを見つめながら、、、、   

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竜馬

  先日高知に行ったときに購入した竜馬のポスターを事務所に張ってある。パソコンに向かいながら時に目をやる。

  右手を懐に入れて少し演台に寄りかかるように遠くを見つめ立つ。歴史の教科書などで広く知られている写真だ。

  するどく涼しげな目つき、結んだ口元に少しほつれた鬢、袴に靴を履いた長身引き締まった姿は精悍でいい面構えをしている。  

  坂本龍馬。若くしての志半ばの非業の死と歴史に残した足跡は今も強い魅力を放って多くの人を惹きつけてやまない。

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ポスター大戦争

  来年の選挙に向けて街中がにわかに騒がしくなってきた(と感じるのは次期立候補を考えている人間だけかもしれないが)。

  公明党に続き、自民党も一斉に政党ポスターの張り出しを開始したからだ。自民党の場合、支部の取り決めで解禁日(張り出しをして良い日)は10/20午前8時。なんだか、鮎釣りの解禁のようなのだが、まさに鮎釣りの解禁なのだ。

  解禁初日は釣果が期待されるとあって、良い淵を目がけ釣り人(候補予定者)が殺到する。当日は市外出張中であったのだが、その日の状況は結構すごかったらしい。釣り竿を5本も10本も並べる者や、ベテラン釣り師のハッスルぶりが話題となった。

  こういうことを通して、段々と選挙の足音を感じるのだが、あんまりアドレナリン全開でポスター貼りで角付き合わせるのもどうかとも思う。

 今日は、「明日の記憶」DVD発売の全面広告が新聞に踊っていたが、10/29は市民会館の大画面で感動を味わっていただければと思う。 

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権力は腐敗する 絶対権力は絶対に腐敗する

  「権力は腐敗する。絶対権力は絶対に腐敗する」と言ったのは、19世紀イギリスの歴史家、アクトン卿。「権腐10年」と言って2期で熊本知事を辞したのは元総理大臣細川護熙。

  福島県知事の実弟を巡る事件、和歌山県知事を巡る談合疑惑、岐阜県での巨額の裏金疑惑。これらの事件を通じて感じるのは、これらの言葉。

  福島県知事も初当選の時には当時の建設官僚を破り、不正とは無縁のイメージで県政に登場した。片や前岐阜県知事の梶原拓氏。分権改革で全国知事会長として国とやり合う姿が「闘う知事」と言われもてはやされた昔日の面影はもうない。

  当初、どんなに志高くあっても、時と共に船底に貝殻が付くように負の部分を抱え込み、それを周りの取り巻き体制がさらに増長させてしまう。元来、自治体の長はそうした危険を孕んだポジションなのだろう。アクトン卿や細川元首相の言葉には真摯に耳を傾ける示唆が在る。

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雨のち晴れ

 昨日所用で三浦方面に出かけた。葉山のレストラン ラ・マーレ・ド・茶屋(日影茶屋の洋風部門)で食事をしたのだけど、横なぐりの雨で逗子の海岸が滲んで見えた。

 晴れていれば、海も富士もきれいに見えたであろうに、と残念だった。雨が激しかったので逗子海岸の「太陽の季節」記念塔の記念プレートも確認しなかった。

 しかし、2時過ぎには晴れ間が出てきて、無事、一つの行事を終了することができた。

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次期都知事選石原慎太郎出馬 決定!?

 2016年のオリンピックの国内候補都市が今日決定した。投票の結果は33対22で東京が福岡に勝利した。6月議会で東京招致への決議を提案したものとしては喜ばしいことだ。

 だが、最終的に2016年のオリンピック開催都市が決定するのは2009年。サンフランシスコ、ロサンゼルス、シカゴ、リオデジャネイロ、ローマ、マドリード、ドーハ、ニューデリーなど世界の各都市の立候補が予想され、開催都市になるにはまだまだ高いハードルを超えなければならない。

 でも、これで来年4月の都知事選は石原慎太郎が3選出馬するのではなかろうか。

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高校野球決勝

 今日の高校野球決勝は見ごたえ十分だった。両エースの力投による投手戦で、延長15回1対1で引き分け、史上2回目となる再試合となった。

 早稲田実業は西東京代表、地元代表チームである。特に自分の母校を都大会4回戦位で破ったチームなのでがんばってほしい。ちなみに、早実のグウラウンドは八王子にある。

 一方の、駒大苫小牧。苫小牧市と八王子市は千人同心の縁で古くからの姉妹都市。

 どちらも八王子に縁がある。でも、きょうの八王子どさんこ会の挨拶では、やはり北海道人の会ということもあり駒大苫小牧にエールを送った。本音は、両方ともにがんばっていい試合をしてほしいということだ。

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ちょっとうれしい

  昨日、議員インターンシップを主催する団体 I-CASの今期の活動報告書が送られてきて目を通した。5月から7月にかけて私の下で活動してくれた4人の学生の感想もあった。

  余り活発な活動ができなかったと言う反省もあったのだが、それぞれにこの期間が無駄ではなかったというコメントで、今回のチャレンジに意義を見いだしてくれたのが素直に嬉しい。まあ、こうした報告には悪いことは書かないから、割り引いて読まないといけないんだけどね。

  4人に共通なのが、「政治してる人間は傲慢で楽して暮らしている」という事前イメーが、地べたを這うような政治の日常という事後イメージに変わったこと。

  自分は、多分あまり変わらずこうした活動を続けていると思うけど(ひょっとしたら修羅場を踏んでいるかも)、どんどん変わっていく皆さんの将来は楽しみ。5年、10年後位に政治の世界で活躍している人間が一人くらいいると面白いんだけどな。

 

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加藤紘一宅 全焼

  8月15日終戦の日。今年ほど靖国神社が注目された年もないのではないか。小泉首相はその在任期間中で初めて終戦記念日に靖国参拝をおこなった。その日は1日中、朝のライブから深夜番組までこのニュースで埋め尽くされた。

  感じたのは、小泉首相が郵政解散時と同じに、自分を主役としたドラマを描き、国民を巻き込む才がすごいということ。

  靖国については、各人が自分なりに歴史を学び調べ、その上で自分の座標軸、歴史観を有した上でないと発言できないのでないか。自分としては、外国からいろいろと外交カードのようにこの事が使われるのはいかがかと思う。一方、開戦から終戦までのほぼ15年、マスコミも含めて一方に流される国民性、軍部や政治指導者と言った体制の問題や当時のリーダーの決定など反省すべき点は非常に多いと思う。

 夜、マスメディアで小泉首相の行動を批判していた加藤紘一氏の自宅、事務所が全焼したとのニュースが流れてきたが、どうも加藤氏の言論に対する反対の意思表明のようである。戦前を振り返ると、テロや暴力で言論が封じられた歴史がある。

 自らで考え、自らの意見を持ち簡単に付和雷同しない、そんな個人としての集合体の社会、多元性のある社会が本当に強い社会ではないか。加藤氏の事件は後味が悪すぎる。

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首都停電

 昨日はインターン生と終日市内を回っていたが、朝の停電のニュースにはテロが起こったのかと思った。河川を渡る送電線にクレーンが接触して切断してしまったことが原因だったが、大都市は停電に如何に弱いかが良く分かった。

 信号、地下鉄、電車、エレベーター、水道。広範囲にわたり多大な影響が出た。やはり、こうしたときに重要なのは情報。特に停電の場合は電池で聞くことのできるラジオが重宝するようだ。

 以前に東京電力で送電の仕組みを聞いていたので、原因についてのニュースは良く分かった。しかし、テロか?と思ってしまうほど、そのようなことが起きてもおかしくない時代となってしまったのかも知れない。

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御礼

  今月20日に父が亡くなって以来、葬儀関係の準備に掛かりきりの長いような、短いような9日間が過ぎた。先ほど、告別式に引き続いての壇払いが済んで自宅に親父が帰ってきた。

 焼香に来て下さった方々、お手伝いをして下さった方々、そして生前に父が様々な関係で縁を頂いた全ての方に感謝をしたい。

  自分は、明日から日常の活動を本格化させていこうと思う。ただ、今までより以上に、政治の道に生きていく真剣な想いを持って。 

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さようなら

 昨夜、自宅で療養生活をしてきた父が逝った。家族が見守る中でロウソクの火が消えていくように息を引き取った。

 父とは、政治の話も選挙の話も政策の話も面と向かってするということはほとんどなかった。照れくさいのだろうが、父親と息子とは大体こんなものではないのだろうか。

 しかし、親子で政治という同じフィールドに身を置いていると、議事録や様々な人との話を通して間接的に父と対話し、知らなかったその姿に触れるということが多々ある。そうか、親父はこんなことやってたのか、こんな事がんばってたのか、というような。

  多分、これからも間接的な親子の対話を通じて親父の新たな一面を発見したりするのだろう。

  明日は、前々から決まっている会があり、その進行資料やらをこれから整理して、明午後に臨まねばならず、今、アップアップ、いっぱいいっぱいの状況だ。

 でも親父、葬儀の時には精一杯、気持ちよく旅立ちできるようにがんばるよ。

 寂しがり屋だった父の冥福を祈る。 

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梅 不作

  昨日、関東地方も梅雨入りしたそうだ。この時期になると、毎年おこなう恒例行事がある。それは梅もぎ。子供の頃から、30年以上。てことは、あの梅の木は30歳以上なんだ。

 梅は豊作の年と不作の年がはっきりしているが、今年は超不作。梅の木は大小全部で10本程なのだけど、大きな2本の木はほとんどなかった。その代わり今年優秀だったのが小振りな しだれ梅(写真)。健気に、ひとり梅の実をつけていた。

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 春先には紅白の花と香を楽しませてくれ、6月には実をつける梅の木、1本で2度楽しめるから、庭木に多いのかな。今年の貴重な梅は梅酒にしよう。

 そう言えば、留守中、一般質問に対するお褒めの電話があったそうで、嬉しく思う。質問については、来週、答弁内容を再確認してから整理してみたい。 

 

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サッカーワールドカップ

 今日の早朝のサッカー日本 - ドイツ戦。ライブで観ることができず、朝のニュースで2対2と知った。2点差以上付けられて負けかな、と思っていたので、正直嬉しかった。

  しかし、試合は2点先取し、後半20分の間に立て続けに2失点をしているので、守りを固めれば勝てた試合だった。

 6月9日からサッカーワールドカップが開幕する。4年前、横浜国際競技場(日産スタジアム)に試合を見に行き、鹿島神社へ奉納する刀剣の記念式典出席のため鹿島市に出かけたのが昨日の事のようだ。

  今回は、議会日程とバッチリ重なるが、やはり開幕を控えてソワソワする。期間中は日本中がサッカーブームで応援に熱がこもることだろう。

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考察 団塊の世代。寺島実郎 『わらら戦後世代の「坂の上の雲」』 

  2007年問題の言葉が踊る。団塊の世代の大量退職による社会への影響を言う。

  6月議会での一般質問で市の財政問題を取り上あげようと思うが、八王子市も来年から10年以上に亘り毎年100人以上の退職者が見込まれている。行革プランでは平成22年の退職者は175人で、10年で1200人の職員が退職する。現在、職員一人あたりの平均の定年退職時の退職金が2800万。単純に年30億、10年で300億程度の退職金支払いが必要となる。

    しかし、日本全体では2006年からの4年間で定年退職者300万人が見込まれ、支給される退職金は、ナント80兆円!との試算がある。堺屋太一氏が「団塊」と名付けた塊が動くときの影響力の大きさを思い知る。

  ところで、質問の関係もあり、団塊世代について書いた寺島実郎 『われら戦後世代の「坂の上の雲」 』 (PHP新書)を読んだ。私も雑誌の連載コラムを愛読し、講演に出かけたこともある寺島氏は安定感のあるリベラルといった感じの元商社マンの論客だ。

  この寺島氏は1947年生まれの団塊ど真ん中世代。全共闘に揺れる学生時代から、10年ごとに自身が所属する団塊の世代論を書いたのが本書である。

  初期の(大学卒業当時)の文は、硬くて青っぽくて、やたら総括と言う言葉が出てきて、正直あまり面白くない。その後は、段々と読みやすく、分かり易くなり著者の円熟も感じることができた。

  実は、私自身は団塊世代にプラスイメージを持っていない。その世代の方々にしかられるかも知れないが、全共闘運動で大騒ぎして、長髪でフォークギターをかき鳴らしていたと思ったら就職時期になると途端に何事もなかったように仕事人間として要領よく社会を渡っていった世代、といった感覚だ。

  著者の団塊への筆も厳しい。「右肩あがり経済と戦後民主主義を培養液として育った私生活主義だ」と書き、「他人に厳しく自己に甘い生活保守主義者の群と化し、この世代は何かを否定したかも知れないが、社会的にはいまだに何も創造してはいない」と述べている。まあ、一言で言うと、ニューファミリー、身の回りのことだけよければ良いという身勝手世代と言っているのだ。

  1962年生まれの自分の世代も言える立場にないかも知れないが、指摘は当たっていると思う。しかし、厳しい筆が続く本書ではあるが、実は、寺島氏が言いたいのは、これで終わるな団塊世代という自らの世代へのメッセージなのだと思う。 

  国家や権力による強制ではなく、主体的参画によって公的分野を支える行動を志向することで、著者言うところの「新しい公共」を作り上げていくことができるか、これが後世、団塊が評価されるかどうかの試金石となる。

  笑ったのは、文中出てくる、残間里江子の 『 それでいいのか蕎麦打ち男 』 という本のタイトル。退職を控えて、蕎麦打ち、陶芸と内向きに個人生活にのめり込む団塊を叱咤した本の様なのだが、確かに、作務衣を着て蕎麦打ちをする人多いような、、、ちょっと可笑しかった。

  講評   ☆ 3つ半

  

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ガソリンが高い

   先日、愛車のヴィッツ(1000cc)のガソリンを入れたら5,000円以上した。満タンで40Lも入らないのに。いつも近所のスタンドで入れるのだが、レギュラー135円/Lの表示がしてある。

    1年ほど前は確か105円とかその程度であったような気がするのだけど、30%も値上がったということか。ウ~ン。そう言えば、昨年夏、サンノゼ滞在中、テレビニュースはガソリン高を連日報じていた。原油高は世界経済に影響を及ぼすのだが、一方、地球資源の無駄遣いを無くし、効率的なエネルギー使用の為に価格が需給調整のメカニズムを担っていると言うわけで。ガソリン価格高騰を通じてそのことを実感することとなる。

   自分の場合、市内を走って、止まってという運転だから燃費は余り良くないのだが、ハイブリッド車が廉価になれば乗りたいと思う。

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