八王子ラーメン カップめん
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友人のMさんに、いのししのロース肉を頂いた。
Mさん曰く 「この時期のいのしし肉が一番おいしい。しかも、一頭から少ししか取れないところだから」。
余り野獣系の肉は得意ではないのだが、あらかじめ厚めにスライスしてくれてあったロース肉をフライパンで焼いて、塩こしょうで食してみた。 う~ん。臭みがなく、柔らかめの肉は、なくなかなかに旨かった。
美山(八王子西部の地区、山林が多い)あたりの山でドングリを食べていたヤツだそうで、昨夜は、そうした聞きかじりうんちくを語りながらの いのししディナーとなった。
Mさん、ごちそうさまでした。
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コーヒーが好きで毎朝飲む。平日の朝はコーヒー、日曜の朝はお茶に和菓子と決まっている。
数年前からはサイフォンで入れているが、やはりドリップよりおいしいし、沸騰してくるのがいい。
同僚議員にコーヒー屋さんがいて、そのひとから焙煎したて、挽きたてのコーヒーは何でも旨いと聞かされて、最近、コーヒーミルを買ってみた。
以前は「豆挽きなんて面倒くさい」と思っていたのだが、やってみるとこれがなかなか良いではないか。豆を入れてグルグルと手で回すのも楽しいし、自分の挽いたコーヒー豆というのは愛着もわく。
時間がない朝はそんなこともできないので、挽いてあるので済ませるが、土曜の早朝、ガリガリと丁寧に豆を挽き、いれたコーヒーを飲みながら朝刊を読むのは幸せな一時だ。
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新聞に入っていた「9月18日吉野家牛丼復活祭」というチラシを目にして、打ち合わせ前に近所の吉野家で腹ごしらえをしていこうと思った。が、これは大変甘い考えだった。
皆、考えることは同じようで、2列に並んだ行列が店まで50~60mは続いている。列の中には、知ている顔がチラホラ。道路にも吉野家レーンができて警備員の整理にもかかわらず渋滞している。
11時に打ち合わせに行かなくてはならない身としては、とても無理と近くの「すきや」に駆け込んだら、こちらは空いていた。ここで、ネギタマ牛丼を食べて打ち合わせに向かい、その後、敬老会など外回りをして、午後3時半頃、吉野家の前を通ると、行列は短くちょっと我慢すれば復活牛丼にありつけそうだった。
そこで、「マオ 誰も知らなかった毛沢東(下)」を読みながら行列に並び、20分ほどで並牛丼弁当をゲット。家に持ち帰り牛丼復活のニュースを見ながら食べた。
結局、今日は、朝なし、昼すきやの牛丼、夕吉野家の牛丼というメニューで、家族から呆れられ白い視線を向けられたのであった。
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あゆ っていってもAYUではありません。魚の鮎。6月は鮎釣りが解禁になる季節で9月はじめ頃までがシーズンではなかろうか。
元来、川魚はあまり好きではないのだが、山女や岩魚といった渓流魚と鮎は別。特に、シーズンはじめの天然のまだ型が小さい鮎はとても旨い。石に付いたコケを食んで成長する鮎は香魚と言われ香ばしさがある。また、その姿も美しく、扇子の絵などに用いられるように涼しさを感じさせる。
実は自分は鮎が大好物。以前は、鮎釣り好きの親戚が釣れたのを持ってきてくれたのだが、最近はそれもとんとなくなってしまった。できることなら、飛騨あたりの鮎の里で炭火に串刺してある鮎をたらふく食べてみたいものだ。
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昨日の昼食は久方ぶりに「びっくりドンキー」。食べたのは日替わりランチ。ライス、味噌汁付、税込¥617。このお店、存在は知ってはいたが、数年前までは正直、入る気がしなかった。当時はブリキの屋根とか外観がヤだったような、興味がなかったような。安っぽいファミレス程度のイメージしか持っていなかった(どうせ、レトルトみたいな変てこりんなもの食わせんだろ、フンみたいな)。
しかし、数年前に、はこだて未来大学での自治体学会北海道大会に参加したのを機に興味を持ち、初めて入店した。今ではお気に入りで、たまに昼食をご厄介になっている。
この時の自治体学会のテーマは環境だった。全体会の後に様々なセッションが用意されていて、自分は行政と企業のゴミ減量化の取り組みのセッションに参加した。
そこで自社の取り組みの紹介をしていたのが、びっくりドンキーを運営する会社。生ゴミの処理や環境に対する企業姿勢を聞いて、大したもんだなと思い、このレストランに対するイメージが変わった。
東京に戻り、早速、びっくりドンキーに行ってハンバーグを食べたら、安くて、旨かった。しかも、メニューには肉や野菜など素材に対する説明が記され、食に対する企業姿勢が伝わってきて好印象だった。今では、みそ汁(単品税込み¥113-お気に入り、旨い)の大豆の説明などを読みながら、研究しつつ食事をしている。
現在、日本の食糧自給率は40%。あらゆる食材が全世界から入ってくる。だから、私たちの日常は、どんな添加物が入って、いかなる処理をされているのか分からないようなものを口にせざるを得ない環境にある。
国内の食糧自給率を上げる。そして、安心して食べられるよう、食材の産地や通ってきたルート、なされた処理をはっきりと分かるようにする。こうしたことが、今、求められていると思う。だって、自分たちの子供に、訳のわからん、添加物だらけのもの食べさせたくないじゃやないですか。
そうした意味では、こうした食の安全や環境に対する、しっかりとした理念を持った企業はもっと評価されて然るべきと思う。
わたし、決して、びっくりドンキーの回し者ではありませんヨ。お金も一銭ももらっていません。
でも、皆さんも一度出かけてみてはいかがですか?
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